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砂上の船 水上の家」 ママの声

砂上の船 水上の家 写真・文:会田 法行
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,540
発行日:2010年08月31日
ISBN:9784591119822
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,124
みんなの声 総数 4
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  • 考えさせられました

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子7歳

    綿花栽培に水を奪われ、干上がってしまったウズベキスタンの町と、地球温暖化によって海に沈みつつあるといわれているツバル。
    まっすぐに、環境を大切にしよう!と伝えてくるのではなく、何が正しいのかな。どうすればいいのかな。と問いかけてくる写真絵本でした。
    答えは出ないけれど、でもとりあえず、今住んでいる人も、この先生まれる子どもたちも、いつまでも笑顔があふれる場所であるために、何ができるか地球上のみんなで考えていきたいと思いました。

    投稿日:2020/05/21

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  • 深く考えさせられます

    地球温暖化などにより、海面上昇が起こって、ツバルが海に沈んでしまうかもしれない。
    そんな話を息子としていて、それがお話になっているものを探していて、この本にたどり着きました。

    この本では、ツバルの話だけでなく、水がなくなって、湖が干上がっていっているアラル海の話も出てきます。

    水がなくなって、人々の暮らしに影響を与えているところもあれば、水に沈む国もある。
    自然とは不思議なものです。

    けれどそれは、人間が引き起こしている人災ともいえる現象の果てに起きていること。
    その地の人達だけが背負うべきものではなく、地球全体で考えていかなければならないことなのだと、この本は教えてくれているように思います。

    投稿日:2020/03/06

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