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とうさんおはなしして」 パパの声

とうさんおはなしして 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1987年03月31日
ISBN:9784579402496
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,359
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  • 7人の子どもたちに聞かせるお父さんの寝物語。
    お話しの内容は、ちょっととってつけたような、即興のようなお話しに思えたのですが、それだけ自在に物語を操れる父親像に魅力を感じました。
    子どもたちは、聞いているのだか聞き流しているのだか、気が付けば皆が眠っています。
    これだけのことができる父親は、親の鑑ですね。

    投稿日:2013/01/05

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  • 妻から娘へ

    妻が結婚するときに持ってきた唯一の絵本。カバーはなく、表紙もぼろぼろの第1刷版は、妻が如何にこの絵本を愛していたのかを物語っています。
    先日、本棚を整理していたらこの本に気づき、長女も4歳になったので十分に読んでやれると思って、読み聞かせてやりました。長女も大変気に入り、続けて2回、読まされました。7つのお話を2回続けて読むのは大変だったのですが、妻の愛した絵本を、30年の時を経て娘が読むということ自体に感動しました。
    どの話もほのぼのして好きですが、私は、さわやかなラストが印象的な「のっぽくん ちびくん」が大好きです。

    投稿日:2005/12/25

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  • タイトルどおり、父が読んでよさが引き出る

    • 熱血主夫さん
    • 30代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 女の子7歳、女の子5歳、妊娠中

    とうさんねずみが寝床についた七匹の子ねずみ達に、一人に一つづつ話しを聞かせてあげるというものです。

    七話を話し終えた頃には、子ねずみ達はぐっすり眠ってしまっていて、その光景を見て、とうさんねずみが最後二言、三言子ねずみ達にささやいて部屋を出るという内容です。この本は、私が絵本を読むきっかけになり、お父さんが読む絵本には都合が良いタイトルでもあります。

    七話あるので全部読むと話しが長くなってしまうかもしれませんが、1話ずつ読むという手もあります。お父さんの読み聞かせ絵本にはもってこいでしょう!!

    投稿日:2004/08/13

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