はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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5件見つかりました
「赤ちゃんのままでいるほうが得なのか」、「早く大人になったほうがいいのか」。子どもにとっては、大人が思う以上に切実なテーマなのかもしれません。もう赤ちゃんに戻ることなど到底できないおじさんになってしまった今となっては、考えることすらないテーマが取り扱われていて、新鮮な楽しさを味あわせてもらいました。
投稿日:2022/05/28
妹ができたので、なんとなく読んだ1冊です。 たまごから出ていないといけないんだけど、まだたまごのからをつけたままのたまごにいちゃん。 ずーっとたまごでいたい、このたまごにいちゃんはまるでうちの息子のようです。 うちは、そんな息子にたいしてあまり早く大きくなるといいなあという思いがないのですが、それでも共感できる部分が多少あり、息子というより大人がぐぐっときた絵本です。
投稿日:2014/03/25
いつまでもたまごのままでいたい、たまごにいちゃん。 でも偶然からだにひびが入ったのをきかっけに、 ついにたまごにいちゃんが、たまごから出ます。 このシリーズは絵本のカバーに作者のあきやまさんのコメントがあって、 それが結構読み応えがあるというか、 ウンウンとうなずいてしまうのです。 大人としては本編とあわせてぜひ目を通したいところ。 ちなみにそれによるとこの絵本でイメージされているたまごにいちゃんは 人間の子供で言うところの5才くらい。 幼稚園や保育園で年長組になる年齢。 だんだん甘えん坊から抜け出そうとする、そんな時期にオススメ。
投稿日:2012/01/15
弟ができても卵の殻にこもっていたいお兄ちゃん。 殻にこもることの安心感と、甘えている安堵感。 でも弟の方が成長していきます。 卵の殻が破れたら…。 ひよこを通り越しているのが笑えますが、殻にこもっていてもちゃんと成長しているよってことですね。 説教っぽく読んでしまうと、せっかくの楽しいお話が面白くなくなってしまいそうなので、お話と絵を楽しむだけにとどめましょう。 明快な絵で明快に語られているけれど、結構思いのこもったお話です。 幼児向けのようで、本当はそろそろ殻を破ってほしいと心配になってきた、中学年以上にさりげなく見せたくなったりします。
投稿日:2011/10/30
ずっと子どもでいたいというお兄ちゃん。この子どもの気持ち、大人でも良くわかりますよね。「もうお兄ちゃんなのだから」と子どもたちをせきたててしまいがちですが、子どもたちはゆっくりとでも確実に成長しているんですよね。そういう子どもの姿を見事に表現している絵本だと思います。
投稿日:2007/05/07
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