新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

ゴムあたまポンたろう」 パパの声

ゴムあたまポンたろう 作:長 新太
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1998年03月
ISBN:9784494008810
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,461
みんなの声 総数 86
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 強烈!

    • 四パパさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 女の子4歳、男の子2歳

    「ゴムあたまポンたろう」とはまた絵本名のインパクトが強
    烈で、あまり絵本を見ない人や長さんの事を知らない人でも
    ほとんどの人が興味津々で手に取るんじゃないでしょうか?

    そんなポンたろうが飛び回る内容もユーモアたっぷりで、
    角がバットの形の大男がホームランを打って喜んだり、
    ハリネズミの上に落ちるーっとドキドキした瞬間に裏返って
    サッカーを始めたりで、とにかく楽しい作品となってます。

    “のぽぽんぽんさん”の感想の中で、子供達に「ゴムあたま
    だったらどうする?」と聞いていたのが面白かったので、
    アイデアを頂いて我が子にも聞いてみました。
    娘→「いやー!ゴムあたま○○(自分の名前)になるやんか」
    息子→「えーっいや!!」
    てな具合で、空を飛びたいとか言うかなと期待して待って
    たら、いやはや二人とも即答でした。

    お気に入りの場面
    娘:なぜゴムで出来てるかが気になるようです
    息子:各ページのポンたろうが飛んでる様子
    僕:強烈なインパクトの絵本名

    投稿日:2008/10/15

    参考になりました
    感謝
    1
  • 頭がかたい私には…

    頭がかたい私にはよくわからないのですが、頭が柔らかいと空も飛べるのでしょうか。
    ナンセンスには違いないけれど、ポンたろうがボールのように反発力を持っていることに憧れを感じました。
    野球、サッカー、バレーボール…、いろんなものがポンたろうを弾き飛ばしてくれるのも、夢があって楽しめました。
    ただ、ポンたろうにも落ち着く場所があってほっとしました。
    飛び続けて終わると休まらない絵本です。

    投稿日:2015/04/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「この本はすごいっ」?

    嫁さんが「この本はすごいっ」と言う一冊。
    ネーミングの妙?脱力感がいい?
    何がそこまで言わせるのか不思議に思い、7歳の息子と一緒に、改めて読んでみることにしました。
    頭がゴムのポンたろう。何かに当たると跳ね返り、飛んで、また跳ね返る。自力ではなく飛ばされるがままといった様子。格好はずっと直立不動で、顔に時折表情が表れるくらい。決して優雅には見えないポンたろうに、感情移入はしづらいかと思いきや、バラやハリネズミに落下しそうになったところで、身が縮こみ、ハラハラしている自分にびっくり。頭がバットの大男にかっ飛ばされて「ホームランだ」と喜ぶポンたろうには、息子も僕も大笑いしたりと、結構入り込んじゃったと実感しました。
    息子は「ポンたろうは頭が重いんだよ!」と、必ず頭から落下する様子を見て、2年生らしい指摘をしていました。
    嫁さんは多くを語りませんが、“疲れた大人が読むと癒される”らしいです。そういえばレビューを見るとママ受けが良いようですね。
    今度は疲れた時にまた開いてみようかな。

    投稿日:2011/05/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 吉田戦車のような・・・

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    上の子が3歳くらいのときに図書館で借りてきて読ませました。長新太の絵本って、昔、無秩序ギャグといわれていた吉田戦車の漫画のような世界。子供にもウケましたが、それ以上に私のお腹がよじれました。この一冊から、図書館で本を探していて困ったとき長新太の絵本を探すようになりました。まず外れがないですよね。そして天然色の世界。きれいでいて腹のよじれる一品です。

    投稿日:2009/02/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • ぽんと弾むところが面白いんだそうだ。

     話の内容よりも、どうもネーミングが面白いらしく、4歳の男の子は、時々この本を持ってくるのだ。
     内容は、大人にはちょっとどこが面白いのかわからないけど、ぽんと弾むところが面白いとのこと。ホントに子供って不思議なせかいもたやすく受け入れますよね。
     逆に、こういうお話で笑えなくなってしまったらその子は気をつけたほうがいいかも。頭が固くなってきてしまった証拠です。
    いつまでも、ゴムのような頭でいられるようにネ。

    投稿日:2004/09/26

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / わたしのワンピース / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

全ページためしよみ
年齢別絵本セット