もりのかくれんぼう」 パパの声

もりのかくれんぼう 作:末吉 暁子
絵:林 明子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1978年11月
ISBN:9784033300603
評価スコア 4.86
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  • 子供と競争して・・・・

    • ひょっとこさん
    • 30代
    • パパ
    • 兵庫県
    • 男の子4歳、男の子0歳

    昨年の秋、息子が3歳になったばかりで購入。森の散策を楽しむ気持ちを持ってもらおうと本屋で選んでいると面白い趣向に興味を持ちました。普通に読み聞かせているとやはり3歳には長い様で飽きてきました。しかし本を逆さにした瞬間、息子の表情は急変して得意げに次々隠れている動物を教えてくれました。1年経ってこの時期、また一緒に本を読んでいると競争して動物を探したりして楽しんでいます。自然にも親しみを持ってくれ、森や山に連れ出しても以前みたいに怖がったりせず、元気に走り回ります。

    投稿日:2006/12/05

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  • かくれんぼうとかくれんぼ

    お兄ちゃんとの帰り道、1人迷子になったけいこ。
    森が現れ、そこで‘もりのかくれんぼう’に出会います。
    動物たちも加わって一緒にかくれんぼをして遊ぶお話です。
    絵がとてもいいですね。
    また、話の内容や、みんなが上手に隠れる様子が
    魅力的で、息子も夢中で見つめていました。
    かくれんぼうに出会うところは、本を逆さにしたら
    「ここにいた!!」と指を指して発見。
    けいこが住んでいる団地は昔森だったんですね。
    もりのかくれんぼうは今もどこかの森の中で、
    誰かとかくれんぼを楽しんでいるでしょうか?

    投稿日:2006/08/27

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