世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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子供にも読んだのですが、2歳の息子にはさすがに少し難しすぎました。 どちらかというと懐かしくて、ちょっと手に取ってみたくなり、自分のために読んだ1冊です。 小学生のころ教科書で読んだ記憶があり、今でも断片的に記憶に残っています。 が、記憶に残っているものと若干の違いが。。。 しかし、美しい物語と絵の印象はそのまま。 もう少し子供が成長したら、この小さな知恵もの達の話をたっぷり聞かせてあげたいと思いました。
投稿日:2013/10/12
小さなさかなの兄弟たちの中で、ただ一匹黒いスイミー。 赤いたくさんの兄弟たちとの物語の中に、マグロ、わかめたちと海の中の生き物を、スタンプ画の面白さで、セルロイドのような透明感のある絵や、スタンプされた絵の具の着色をそのままに構成していて、妙な面白さがあって親しみのある絵本です。 赤い小さな魚のスタンプで大きなマグロの形を仕上げたところが、とても可愛いのですが、この絵本は絵が先にあったのでしょうか。 絵で構成した物語。 スイミーの機知と活躍、海の中の世界を楽しみました。
投稿日:2011/12/11
小学校の教科書で勉強したことのあるお話。 スイミーの大冒険にドキドキし、 海底で出会う生き物の絵に、素敵な色の絵だなぁ〜と感じたことを 今でも覚えています。 二十年以上経って読んでも透明感のある海の世界はとても魅力的。 チームプレーを考え、実行する楽しさを学べる名作です。
投稿日:2011/11/27
1歳の娘と一緒に読みました。この本はもっと上の年齢のお子さん向けですが、私が大好きなのと、娘もお魚が好きなので一緒に読むことにしました。小さな魚が沢山集まって力を合わせるところがこのストーリーの一番の見所だと思います。私自身小さい頃から大好きな作品です。子供にもしっかり読み継いで行きたいです。
投稿日:2010/08/28
何冊か持っているレオ・レオ二(谷川俊太郎訳)の絵本の中で,息子の1番のお気に入りです。 小さな魚スイミーは,仲間と違って1匹だけ真っ黒です。ある日,大きなまぐろが現れて,仲間を食べてしまいます。 それからスイミーは,海を旅し,仲間と団結することで,大きな力を持つことができることを発見します。 リズムに乗った文書で,自分もスイミーと一緒に泳いでいるような心地よさがあります。 たくさんの小さな魚が集まって,大きな魚になり,1匹だけ黒い自分は,魚の目になります。 それは,自分が他人と違っていても,それを個性として生かすことができるのだと,私たちに語っているようです。
投稿日:2009/03/27
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