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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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3匹のこぶたのお話は、有名ですよね。 ぶたは、3匹とも、おおかみに食べられることもなく、おおかみを退治して、一件落着みたいな穏やかさがありましたが、このおはなしは、ちがいます。 一番目のぶたと、二番目のぶたは、おおかみに食べられちゃうし、三番目のぶたは、おおかみをことことにて、晩御飯にたべてしまうんです。 その、ぶたの、怖ささえ感じる表情がすごいんです。 それから先、こぶたは、ずっと幸せに暮らすようなんですが、それもまた、怖いんです。
投稿日:2011/05/18
知的障害者事業所で読みました。リズミカルな絵本を読んだ後だったので、ちょっと反応は分かりづらかったです。 三びきのこぶたが順番に食べられていくのですが、別バージョンもありましたよね。 ちょっと残酷。 その後の『3びきのかわいいオオカミ』の伏線で読んだのですが、ぶたさんの絵がちょっと似ているところがウケました。
投稿日:2014/11/04
最初に、この絵本を読んだ時は 衝撃を受けました。 そして(ちょっと、これは、残酷だな。 子供に読んであげるのはやめよう。) 正直、そう思いました。 先日、子供と病院へ行ったとき、 「これ読んで」と持ってきたときは ちょっとギョッとしました。 (まあ、5歳になったし、いいか) よく読んでみると、 なかなか面白い。 人の運命とは何と偶発的な出来事の 積み重ねなのだろう。 子豚たちの運命を分けたのは 「賢さ」ではなく、たまたま 出会った人が持っていた資材でした。 弱肉強食でいえば圧倒的な強者を 手玉にとる子豚の老獪さ。 最後まで読み終えたとき 子供はポツリ言いました 「ふーん、(狼を)食べちゃったのか・・・」 ちょっと大人っぽく見えました。
投稿日:2008/10/31
自分が小さい頃聞いたり読んだりした「さんびきのこぶた」は、3匹ともに命が助かり狼はシッポをまいて逃げていく という内容でした。 この絵本は原作に忠実ということで、娘には原作に近いものを読んでもらいたいと思い購入しました。 読んでみた自分の感想は「なるほど。納得。」 日本では、子供向けに改編(簡略)されている理由が良くわかりました。 絵本の裏には3歳からと書かれていますが、3歳10ヶ月の娘は内容を把握出来ていたことから、書いてある通り、3歳くらいからの読み聞かせに良いかと思います。 まだこの絵本を読んだことがない家庭には1度は読んでもらいたい絵本です。
投稿日:2005/01/03
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