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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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わたしたちのてんごくバス」 じいじ・ばあばの声

わたしたちのてんごくバス 作:ボブ・グレアム
訳:こだま ともこ
出版社:さ・え・ら書房
税込価格:\1,650
発行日:2013年12月
ISBN:9784378041391
評価スコア 4.57
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  • 憩いの場所

    車でいっぱいの道路の真ん中に捨てられていた古いおんぼろバ

    スです。ガムテープで張られた「てんごく」

    てんごくバスが邪魔になって車がちっとも進みません。

    バスをステラの家の庭にみんなで移動しました。

    みんなでバスの中を片付けたり、バスに絵を描いたり、夫々が

    すきなものを持ち寄ってみんなの憩いの場所になりました。

    てんごくバスは、タイヤが道路から出ているので違反しているの

    で、レッカーが来て自動車のゴミ捨て場にもって行かれました。

    ステラがサッカーゲームを思いついて、勝利したので、みんなで

    てんごくバスを空き地に移動して正しく町中の人たちが仲良く

    なれる”憩いの場所”となったのでした。ステラは、スズメの雛を

    守るのに必死だったのだと思いました。

    投稿日:2019/04/27

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