全頁試し読みで読みました。凄くウキウキ、ドキドキでと手可愛いハムとフムに目が離せません。韓国旅行の時に、ゆっくり、ゆっくりの孫と切手博物館みたいなところで切手の展示がされていたのを見学したのを思い出してにっこりしていた私です。韓国で孫家族の記念切手を作ったので、「まほうのきって」ならいいなあと思って読んでました。でも、私にとっては、やっぱり魔法以上に価値ある切手にかわりありません。凄く夢いっぱいを見させてもらって満足な絵本なのですが、終わりかたが凄く寂しくてポムおじさんの家に滞在して、ポムおじさんと過ごしたその後ことが凄く知りたいです。続編をお願いしたいです!この絵本は手元に置いていつでも読みたいと思いました。