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とうちゃんのトンネル」 じいじ・ばあばの声

とうちゃんのトンネル 作・絵:原田泰治
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:1980年
ISBN:9784591005279
評価スコア 4.89
評価ランキング 16
みんなの声 総数 17
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  • 日本のお父さんに

    • 楽葉さん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    勤務中 本棚の整理をしながら手に取ったまま
    時を忘れて読み続けた絵本がいくつかある
    これもその1冊 泣けてしかたがなかった

    一番心に残っているのは…
    不毛な土地に水田を作るため一人で水を引くトンネルを
    掘り始めたものの 大きな岩に行く手をはばまれ 
    挫折しそうな時 子どもが吹く笛の曲にじっと聞き入り 
    そしてまた気持ちを新たにして立ち向かっていく…場面

    ここには一家の主として 家族を養う男の生き方が
    絵本という表現で 確かに描かれていると思う
    自伝的要素も含めて本当に描きたかったものを
    描いていることがビンビン伝わってくる

    これは世のとうちゃんにぜひ手にとって欲しい1冊だ

    出版当時は無名だった作者は まもなくナイーブな
    作風の画家として有名になるのだが それはまた別な話

    投稿日:2009/05/05

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  • 父親の家族への愛情がひしひしと伝わってきて感動します。嫁入りの朝に自分の家でとれた米のお赤飯を食べる習慣がある伊賀良村に住むことになったから、どんなに我が子に食べさせたかっただろうと思うと同じ人の親である私にも辛い気持ち、切ない気持ち、情けない気持ちが伝わってきました。その思いから一人で2年もトンネルを掘り続けられたんだと思いました。小児麻痺でも歩けるようになったたいすけに勇気と希望を貰いました。孫も右手が麻痺してぶらんぶらんだったのですが、今では両手を叩けるように成長しました。決して諦めることはしませんが孫も毎日リハビリを頑張っているし、歩くことにも希望が益々沸いてきました。父親の偉大さに改めて感動しました。孫が生まれる前から、パパには勇気づけられ朗らかなパパ、娘と孫を愛してくれるパパに感謝しております。

    投稿日:2011/04/16

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