あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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まさに新感覚のファンタジー絵本!ページをめくるたびにちょっとキモいキャラが続出するではありませんか。うちの子どもたちに読むと、まずは1歳半の息子が大笑いを始め、ついで6歳の娘がこびとたちにくぎ付けに。読み終わると、半信半疑な顔をして「パパ、ベニキノコビト探しにいこう」と目をキラキラ。それからしばらくこびと探しがつづき、長野に旅行に行った時も、森の中で「モクモドキ・・・いるかなあ」と真剣な顔で探していました。幼稚園の子どもたちに読んでも、爆笑を誘いました。やはり、本当に信じて探し出す子もいました(冷めた子もいますが)。奇妙な絵とストーリーは今までにない斬新さがあり、またファンタジー性を兼ね揃えているので、教育現場でも楽しく使えると思いました。
投稿日:2010/08/27
一度見たら忘れられないインパクトの強い絵が印象的で、ずっと読みたいと思っていた「こびとづかん」やっと読む機会がありました。 こう言うのを「キモカワイイ」というのでしょうか? 読んでいくうちに、「本当に小人はいるかも?」と思えてしまい、子ども達は詳しく描かれた小人の説明に、うなずいて納得するほどです。 ラストはちゃんと考えさせてくれる内容で、じぃじと男の子のやり取りが良かったです。
投稿日:2009/10/27
絵本のタイトルからして面白そう!!と引き込まれてしまった絵本です。 実際に読んでみると、本当に面白くて好きになってしまいました(笑) 昆虫でも植物でもない不思議な生き物の“こびと” 体長や生息地、特徴などが書かれていて、本当に図鑑のような絵本です。 こびとと言えども、どれも体長が8cm〜20cmくらいなんです。 以外に大きくてビックリ!!(笑) 現実にいたら、ぜひこの図鑑を活用して、こびとを捕まえに行きたいなぁなんて思ってしまいました(笑)
投稿日:2007/12/23
2年生の授業では、毎時間ごとに2人の学生に絵本を読んでもらいます。これは学生が選んで読んでくれた1冊、「5歳の従兄弟が大好きだから」とのことでした。声と読み方がマッチしていて見ている学生達の笑い声が絶えませんでした。彼女が読んでくれなかったら、私は絶対に手に取らない絵本であったと思います。何故なら「こびと」なのにかわいらしくないからです。 しかし、決してかわいくないこびとの生態や特徴をわかりやすく(?)紹介してあります。「ずかん(図鑑)」ではなくて「づかん」というのもいい感じです。続編もあるようなのでさっそく注文しました。
投稿日:2007/07/13
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