「だいすき、でも、ひみつ」 その他の方の声

親指が小指に恋するのです　
告白したいのですが・・・・
でもこゆびは　親指のことが見えなくて　付き合いたくても　　間に三本のゆびがいて　会えません
もどかしいなあ

合わせてあげたいな〜
駆け落ちさせてあげたいな〜
恋を実らせてあげたくなりました
恋は盲目なり
でも　なんとなく　良いお話しです
実らぬ恋とはちょっと切ないですが・・・・
それにしても　　お風呂に入った　お姉さんの足だったのかと思うと笑えました
ふふふ・・・・
なんと　言う姿でしょう　　笑えますこのスタイル

全ページためしよみで読ませていただきました。

足の親指が小指に恋をするというお話の設定です。
が、突っ込みどころが多すぎて、ちょっと無理があるような…気がします。

最後の結末も、消化不良ぎみな気がして残念です。

斬新な発想に、思わずニヤリとしてしまいました。
「告白」「グループ交際」など、大人の心をとらえる言葉が出てくるので、
決して子ども向けではありませんが、とても面白かったです。
ユーモアのわかる友人に、プレゼントしたい本です。

　とっても変わったお話でした。

　どう考えても実らなさそうな恋。そして、そもそも、いつ、なぜ足の親指は小指を好きになったのか？と不思議です。

　「この恋、どうなる？どうなる？」と　思いながらページを繰りました。そうしたら、「グループこうさい」という、なんとも素晴らしい解決策がでてきたではありませんか！

　想像をどんどん膨らませていくと、お話が生まれるのだなぁ〜と感じた絵本でした。足の先っちょで、指たちがいろんな想いをしたり、おしゃべりしたりしているなんて！これからは、自分の足指にも、「最近どう？」と、話しかけたくなりそうです（笑）

どうなんでしょう？
読者は何歳ぐらいを設定しているのかなぁ？
グループこうさいなんて分かるのかしら。。。なんて、思っちゃいましたが。

足の親指と小指が恋をするのですが、顔も見られない状況。
そこで、全部の指がグループこうさいをすることになるのですが。。。

かなりシュールな絵本ですね〜

この先、ストーリーはどう展開するのかとワクワクしながら読み進めましたが、あまり腑に落ちなかったというか。

うーむ。子供の反応はどうなんでしょう。うちに子供がいないので、確認できませんが、ちょっと気になります。

　いやぁ、何ていうか、わっかるなぁ、この切なさ。
そばにいるだけでドキドキする恋心。
でもそばにいるだけじゃ物足りない愛おしさ。
お姉さんの足、たいへんなことになってますね。
そう、恋はひとにうつるのです、伝染するのです。
　ユニークな絵本ににんまりしましたが
少々大人びた井戸端話で子どもには欠伸が・・・。
足の指だけに、手を取り合えないかと思うと
先が思いやられて、むなしい。
残念な、感謝です。