あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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表紙の素敵さにひかれて読んでみました。突然さらわれた王妃さまを探しに、すべてを投げ出して、竪琴だけを手に王妃をとりもどすべく旅にでる王様。不可思議で幻想的なお話を、エロール・ル・カインの絵がいろどっていてとても美しい絵本です。ケルトの文様などもとりいれてるんですね!素敵な絵に見入ってしまいました。
投稿日:2020/08/06
むかし、サー・オルフェオという勇敢で慈悲深い王がいました。 彼の奏でる竪琴は素晴らしく、人々や小川さえもじっと聞き惚れていました。 あるとき、彼の愛する妃が何者かに連れ去られてしまいます。 サー・オルフェオは竪琴だけを手にし、妃を取り戻すために旅に出ます…。 エロール・ル・カインのケルトの文様を用いた絵がとても素晴らしく、物語を引き立てます。 最後、サー・オルフェオがこじきの身なりのままお城に戻ってきて、廷臣たちにちょっとしたどっきり(?)をしかけるところが、シリアスな物語の中でオルフェオのおちゃめな部分を見れたようで、面白かったです。 訳者あとがきを見ると、本当のお話はハッピーエンドではないようで、元の話も気になりました。
投稿日:2015/09/05
サー・オルフェオは立派な王様。とてもお后を愛しています。 でもある日お后が謎の男にさらわれ、王様は放浪の旅に出ます。 ギリシャ神話が元になっているみたいなので、 あ、どこかで見たことのある話!と思われる方も多いかも。 なんだか救いの無いお話です・・・。 エロール・ル・カインの繊細で神秘的な絵が この世のものではない存在への恐怖をかきたてます。 私が小さな子どもだったら、読んだあと怖くて眠れないかもしれません(^^; どちらにしろ文字が多く、言葉遣いが難しいので 大人向けではないかと思います。
投稿日:2007/08/13
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