あ・・・えがしらさんの絵本だ!
と、図書館で見つけて
即借りです(笑
寝る前の「音」が
いろいろな音に聞こえるというのは
感性の鋭い子なのかもしれませんね
日中、身体を十分に動かし
おなかいっぱいで
お風呂に入ったら、もう寝ちゃうーだと
とてもいいのですが(笑
嵐の夜だったり、部屋の外だけでなく
部屋の中でも、いろんな音が気になったら
「心配」で寝れないのもわかります
「そんな音気にしないで
早く寝なさい!!」って余裕がないと
大人は言っちゃうかもしれないけど
この作品のママのように
一緒に「何の音だろうね?」と一緒に
寄り添ってくれたら
こんなにうれしいことないです
日々、大変な子育てですが
表紙のように
やんちゃで、いうことをきかない
手のかかる子どもでも
子どもの寝顔は
ほんと、天使です
どうぞ、この作品に出会って
夜のほんの少しの時間
親子のふれあいの時間が持てるといいですね