自転車で 子どもを迎えに行く(保育園かな?)
仕事をして 保育園にわが子を迎えに行っていた頃を おもいだします
私の場合は 一人ではなくて 三人乗りの自転車でしたが・・・・
今の時代は この絵本のように 自転車に乗りながら 子どもの「あのね」を聞いてあげられるような 環境ではないように思いますが・・・・
車が通るし 危ないから こんなふうには聞けません
親も 帰ったら 夕ご飯の支度など やらなくてはならないことがいっぱいですから・・・・
本当は 子どもの 話したいこと 「あのね」を共感しながら 聞いてあげられる ママやパパでいてほしいです(自転車の帰り道でなくてもね)
子どもも みんなの中で 一生懸命に生きているのです
心の余裕 時間の余裕が持てるようなママパパの子育てをしてほしいと願っています!
子育ての大事な時間は あっという間に通り過ぎていくように思います
この絵本が伝えているような 親子の関係がもてる社会を望みます