新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

石はなにからできている?」 その他の方の声

石はなにからできている? 文:西村 寿雄
写真:武田 晋一
構成:ボコヤマ クリタ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2018年09月
ISBN:9784265043743
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,147
みんなの声 総数 7
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 石の見方も変わるかも!?

    NHKの「ぶらタモリ」で
    よくタモリ氏が「花崗岩ですかね?」とか
    博識を見せてますが
    ただの石ころも
    角度を変えて見ると
    おもしろいですよね

    この作品の始めがすごい!
    表紙をめくると
    地球の縁と月の写真があって

    月は、水のない世界。
    月は、灰色の世界。

    で、次のページに

    「月の石は、灰色のものばかり。」

    そうなんだ!?
    とにかく、写真がきれいなんです

    子どもだけではもったいない!
    これは、大人も楽しめると思います
    例えば、ほら、老眼・・・とかで
    細かい図鑑が見えにくい・・・とか

    いつになっても生涯学習です!!
    昔子どもだった方にもお薦めです

    投稿日:2019/02/07

    参考になりました
    感謝
    1
  • 河原で拾えるような、身近な石の、性質や名前などを紹介する科学絵本。

    2018年刊行。
    最初に石の写真があって、「つぶが見える」「つぶがみえない」などの簡単な特徴が書かれている。読み進めていくと、最後に名前や種類などの詳しいプロフィールがわかる。
    最初に名前を言わないので、先入観がなく、「なんだろう?」と興味を持って見られる。読者に参加してもらい、一緒に考えてみる工夫がしてあり、ぼ〜っと見ているだけで終わらない絵本。

    良く見ると、色も、個性的であるし、質感もざらざらしていそうだったり、つるつるしているのが感じられたり、いろんな個性が伝わる。最後には、素人もわかりやすいように、しっかりと整理された情報、図がまとめてあり、自然と頭に入る。
    石とは、なんでも同じもののように見えてしまっていたが、こんなに個性が違っているなんて、面白い。
    道端の石も、河原や田んぼにあるものも、何かの名前がついていそうで、観察が楽しくなる。

    こういう絵本は、人生に潤いをもたらしてくれる。

    投稿日:2024/07/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • わかりやすい

    月の石から紹介されているのですが、「月の石は灰色のものばかり」とは、びっくり。知らなかったので、一気にひきこまれました。ページいっぱいに石の大きな写真がのっているので、細かいところまで見られて、とてもわかりやすいです。普段、何気なく見ている石に興味をひかれました。

    投稿日:2024/04/30

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / にじいろカメレオン

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(7人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット