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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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おにぎりをつくる」 その他の方の声

おにぎりをつくる 文:高山なおみ
写真:長野陽一
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2020年01月09日
ISBN:9784893096678
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,960
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  • 子どもたちが 自分で 米をカップで量り とぐところから
    くまさんの手にして ここで 子どもがやる気でるよね〜

    さてさて 米が炊きあがったら お茶碗に入れて ころころ これなら 熱いのがましですね  アイデア

    さて 手に塩をつけて・・・・ (手塩にかけて)
    美味しそうな 塩むすびができました

    なんて美味しそうなんでしょう!
    子どものおにぎり ちっちゃくて かわいい 親子で楽しめる おにぎり作りいいですね〜

    懐かしいです

    私は 毎朝のようにおにぎり作りますが・・・・ 最近は 手塩じゃなくて ラップで握っているんです・・・・(これはちょっと、ヘヘヘ・・・) 
    梅干しや鮭にぎりや 塩昆布  たらこ  中にいろいろ入れています

    おいしい!!

    投稿日:2021/03/30

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  • おにぎりは 「いのち玉」

     いま流行りの「食育」の絵本なんだなと思って軽い気持ちで手に取りました。我が家は、普段は5分づき米を鍋で炊きます。玄米や雑穀米の時もあります。なので、目にまぶしい白米やどーんと大きな炊飯器は私にとっては馴染まないものだなと思いながらページをめくりました。

     リズミカルな言葉と写真で分かりやすく丁寧におにぎりの作り方が載っています。これをよんでもらったら、きっと子どもたちはおにぎりを作りたくなるでしょう。

     そして最後、裏表紙の言葉にはっとしました。「子どもたちが、自分ひとりでもできるようにと思って、この絵本をつくりました」とありました。炊飯器で良かった。白米で良かった。

     義理の姉は、阪神大震災の時、震源地から少し離れていたので直接の大きな被害はなかったものの大きな揺れを経験しました。揺れが収まってからすぐにしたのは、お米をといでごはんを炊き、おにぎりを作ること。後日その話を聞いてから忘れられません。おにぎりがあれば、まず何とかなる。高山さんの「おにぎりは いのち玉」という言葉と通じますね。

     読んで、作って、食べて、完結する絵本です。子どもさんと読んだら、ぜひ体験させてあげてほしいなと思います。

    投稿日:2021/01/18

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