ゆうこさんは 目がよくみえません
本を読むとき ルーペで 文字を大きくして読んでいました
それをみた 女の子の親子と 男の子の親子 ゆうこさんを見る目が違いました
男の子のお父さんは 「聞いてみたら」
女の子のお母さんは 怖い顔で 「みちゃダメよ!」
この女の子にも ルーペ見せてあげたいね
ルーペで昔が見えました(おもしろい描き方です)
それぞれ 障害を持っている人に対する 対応が違います
どうしてでしょう?
お互いの違いを認めあえたらどんなにいいのでしょう
でも・・・・どうしても 壁をつくり その人を理解しようとしない
私たちは たくさんの人の中で生きています お互いに違いますが 認め合う心をもって 生きていくことが大切だと思いました
この絵本は 本当に いろいろ考えさせられる絵本です
そして お互いに助け合って生きていけたら いいなあと思いました
たくさんの人に読んでほしい絵本です