「おさんぽ くろくま」 その他の方の声

全ページためしよみで、読ませていただきました。
クロクマちゃんシリーズ、とても、可愛いです。
ストーリーが、奇想天外でなく、幼い子どもの気持ちによりそった優しいお話なので、安心して、読んでいられます。
おすすめです。

シンプルに、いろを楽しむ事のできる絵本ですね！

お散歩に出かけたくろくまくんが目にするのは、あかいろの○○！
あかが全面的に出ているのではなく、ポイントで出てくるのがいいなぁ〜と思いました。

最後の大きなあかは優しい色で、ホッとしました。

　赤い色が魅力的な絵本です。地色の白、くろくまくんの黒、そこにページをめくるごとに次々と可愛い赤が登場します。

　この赤は、いちご？　りんご？　さくらんぼ？　あれれ〜。みーんな違ったよ！くろくまくん、泣いちゃった！でもね、最後には、たーくさんの　りんごをゲット。そして　それが、大きな大きなアップルパイに♪

　可愛い絵にひきつけられます。そして、あれれ？という意外性があります。最後に、たくさんの　りんごが手に入り、くろくまくんの思いが叶うのも良いですね。単純なおはなしですが、小さな子どもさんが楽しめる絵本だと思います。

くろくまくんの黒さと、鮮やかな赤がとても美しく、ぜひ子供たちにも見せたいと思うようなページばかりです。

おなかのすいたくろくまちゃんが、食べ物かと思う赤いものが、とって食べようとするとことごとく食べ物じゃなくて、うさぎさんだったり鳥さんだったり。。。でも、おなかがすいていたのはくろくまちゃんだけではなかったみたい。

みんなの向かう先へついていくと、木いっぱいに実った赤いりんごがたっくさん！

そのりんごのおいしそうなこと！

スーパーに並んでいるりんごしか見たことのない子供たちの目にはとても新鮮にうつるでしょう。

他のくろくまくんのストーリー絵本にも興味がわきました。

リズミカルな言葉に、わかりやすく、かわいらしいストーリー。小さな子どもから楽しめる絵本です。絵がかわいいのはもちろんですが、赤と黒と白の色が印象的につかわれていて、頭にのこります。特に好きなのは、りんごが沢山なっているページ。葉っぱのみどりが描かれていないりんごの木に、りんごの赤がきわだって本当においしそう！　赤って、元気がもらえるなあ、とあらためて思いました。
大人ですが、ほんわかするお話と、かわいらしい絵にいやされるので、このシリーズあつめたいです。

くろくまくんはよほどお腹がすいていたのですね。
すべての赤ものが実に見えてしまうなんて、可愛らしいですね。
最後は登場したみんなが集まって美味しそうなアップルパイを眺めているシーンはホッとする場面でした。
やっと食べれるよ、くろくまくん！
そんな気持ちで見ていました。
可愛らしい絵本だと思います。

「くろくま」シリーズ
これ以前に何回も見てたけど
あれ？レビュー書いてない・・・（+_+）ゞ

白・黒・赤
のシンプルな配色ながら
すごいなぁ〜

いちご？を想像してるくろくまちゃん
ん？
絵本を開いて
すぐの絵には
赤い葉っぱ？？？だったよ・・・
季節感関係ないのかな？

りんご
ということは、秋なのかな？

登場した虫・鳥・うさぎさんも
いっしょに最後は・・・
おいしそ〜（＾_＾）v

あっ！沈むお日様も赤だね

赤の仲間集めをした
散歩なのかな

「作者のことば」も
興味深いですよ

立版古もかわいいね♪

鮮やかな赤と、黒だけで描かれている絵本です。

赤って、見ているだけで元気になる色ですよね。
他の「くろくま」シリーズも読ませていただきましたが
この巻が一番好きです。

理由は・・・
うさぎが登場するから！です！
うさぎ好きの私は、たかいよしかずさんの描くなんとも愛らしいうさぎに
即ノックアウトされてしまいました！！

本当に可愛らしいので
うさぎ好きさんは、是非読んでみてほしいです！

おさんぽでであったものは？　てんとうむし　
りんごがたべたくて　木に赤い実が？　　おや　赤い小鳥さん
うさぎの赤い目だったとは　　おなかがすいて　泣きべそのくろくまくん
わ〜っ！　おいしそうな　リンゴのみがいっぱい

持って帰ってお母さんに作ってもらったアップルパイのおいしそうなこと　よかったね　くろくまくん

赤　白　黒のコントラストがきれいな絵本でした