世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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この絵本の内容は「日本のお父さん」のようです。 子どもを連れて散歩に出かければ出会う動物達に 「うらやましいわ」「子守かい」「感心ね」と繰り替えされる。 ただただ好きなことをしているだけなのに。 でも、現実にお父さんがお散歩していると、やっぱり公園とかで言われますよねぇ。 後半は、サルの演奏を聞きながら周りを眺めて一句。 この句がなかなかイケています。 ついでに読んでる私も一句(笑) 広いところでのんびりと、とても気持ちがよさそうです。 句のわかる長女は、ちょこっと適当に一句作ったり、 次女はライオンの子ども達を追いかけていました。 そして途中気になるページが。 なぜか一匹子どもが多いところがあるんですねぇ。
投稿日:2006/03/17
ライオン父さんは子どもを散歩に連れて行きます いろんな動物たちは うらやましがっています お父さんの子育てに アフリカのサバンナの様子の中 ライオン父さんと子ども達は 大きないわ山の上がお気に入りの場所 日陰があり 風とおしよく みはらしがいい! ひるねにゃ 最高だ! ライオン父さんはのんびりお昼寝 モンキーの石だいこの音で目が覚めました 月が昇り 夜に ここで 父さんライオンは俳句を一句 父さんはなかなか 風流ですね 自己満足してる〜 そんな時 母さんライオンは シマウマを追いかけて 狩りの最中 夜行性のライオンは 夜に狩りをするのですが メスライオンの仕事なんですね だから この父さんライオンはのんびりと 子ども達と散歩して 俳句を詠む豊かな時間を過ごせるのですね・・・・・ 「いつもいつも ごくろうさんです」 ライオン父さんも母さんに感謝しているんですね 良い一日を過ごせて満足のライオン 母さんのおかげですね! 作者のあべ弘士さんの動物に対する 愛情がこの絵本で伝わります 「よいいちにちをありがとう」
投稿日:2017/03/07
この本のすごいのは 石だいこをたたくモンキーや俳句を詠むライオンなど 現実にはありえないようなお話にもかかわらず、しっかり草原に生きる動物たちの生態を捉えているところです。 母さんがこどもたちのために一生懸命捕まえようとしているシマウマをみて 協力するのかと思いきや、 「ゆらゆられ しろくろシマウマ 月の下」 なんて 句を詠んでご満悦の父さんライオンののんきさにも笑えます。
投稿日:2006/12/04
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