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いとしの犬ハチ」 その他の方の声

いとしの犬ハチ 作・絵:いもと ようこ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2009年07月
ISBN:9784061324077
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 42
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  • 犬と人間の絆

    渋谷のシンボルスポット、犬のハチの像の由来です。
    ハチが毎日、帰らぬご主人を迎えにいった話は実話と聞きました。

    最後、ご主人が天国からハチを迎えにきた部分は、想像でしょうが、事実ではないかと思います。
    ハチは、天国でご主人に再会できて、幸せだったと思いたいです。


    投稿日:2017/10/13

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  • 私は学生時代、渋谷で遊び回っていたことがあります。忠犬ハチ公像の近くは何度も通りました。それだけにこの本は興味深く読ませて頂きました。これはとても優しい気持ちにさせてくれます。私はこのお話はよく知っていましたが、あらためてひじょうに奥深いお話だと思いました。まさに愛という永遠の命題を追求しているからです。私はこの本を読みながら、胸が熱くなりました。ワンダフルなお話です!

    投稿日:2022/07/06

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  • 忠犬ハチ公の実話物語

    今では渋谷駅の待ち合わせ場所というよりも、行き交う集団の陰でひっそりと立っている感の強いハチ公像ですが、その由来を再訪してみると、まだ素朴な駅だった時代と、ひたむきに主人を待ち続ける犬の姿に、感動を新たにします。
    いもとようこさんの絵は可愛すぎるのですが、銅像のハチは雄々しくて立派さが印象的だったように思います。

    投稿日:2021/05/03

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  • 悲しいけれど、とても素敵な物語

    いもとようこさんの暖かい絵と文章に、
    心をぎゅっと掴まれました。

    ハチが先生と再会する場面では、涙がボロボロボロ・・・。

    あらすじは知っていましたが、
    しっかりと読んだのは初めてでした。

    ハチの健気な姿に、きっと誰でも心を打たれると思います。

    悲しいけれど、とても素敵な物語です。

    投稿日:2014/01/06

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  • 愛されていた

    私は、このお話にでてくるハチは教授が帰ってこないにもかかわらず、待っていることがすごいと思います。
    この犬が帰ってこなくても待っていた理由は誰にもわかりませんが、私はこの犬は教授が自分をとても愛してくれたと感じていたと思います。だから、その恩返しに…恩返しというか、自分も教授のことをもっと愛したい、愛そうと思ったのではないでしょうか。
    愛情のこもったお話で胸が温かくなりました。

    投稿日:2012/04/07

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  • 泣ける

    • ゆゆなさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 東京都

    ただただ何も言わず自然に涙を流していました。
    本人がきずくことなく涙は流れてきていたみたいです。
    「映画もたくさん見たし、何回も聞いたことのあるお話なのにおかしいね」と笑っていました。

    投稿日:2011/01/14

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  • 感動秘話

    渋谷駅にあるハチ公像はとても有名です。
    そのハチ公の実話が、かわいらしい絵と子どもにもわかりやすい文章でつづられています。
    けなげなハチ公。ぜひ子どもたちにも読んで聞かせたいお話です。
    この絵本から、会話も広がるのではないでしょうか。

    投稿日:2010/09/03

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  • 感動のストーリー!

    これは、実際に起きた、ハチという犬の物語です。

    これは、学校の読み聞かせの時にこの絵本を使いました。

    内容としては、大学の教授をしている男性の上野教授の秋田犬、ハチの物語です。

    ハチは、上野教授のことが、大好きで、色々とイタズラすることも、好きなのです。

    毎朝、上野教授が、大学へ行く時、渋谷駅で、いつも、お見送りをします。さらに、上野教授が帰ってくる時にも、渋谷駅にいて、上野教授を待っていました。

    ところが、ある日、上野教授が、帰ってこなくなりました。

    それでも、ハチは、いつも、帰るのを待っているのです。

    果たして、ハチは、どうなるのでしょうか?

    私は、東京には行ったことはあるのですが、渋谷のハチ公の銅像は、見たことがありません。一度は、見てみたいと思います。

    さて、この本を読んで、感じたことは、ハチという犬は、本当に、先生のことが大好きなのが、この本を読んで、ハチの気持ちが分かりました。また、この作品は、有名絵本作家のいもとようこの作品であり、心温まる絵本でもあるのもこの作品の最大の特長です。

    こんな、感動する絵本と出会えてとても良かったです。

    ぜひ、読んでみてください。

    投稿日:2010/06/03

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  • 表情が涙をさそう

    子供のころに、忠犬ハチ公の映画を観ました。
    読んでみてあのころにはわからなかった感情があることに気づきました。
    いもとさんの絵から上野先生の元気な声や表情がうかがえ、
    突然の別れを受け入れられないハチの気持ちが伝わってきます。
    ラストシーンでは悲しさよりも、温かい気持ちがこみ上げてきて、なんとも言えない感動を覚えます。

    投稿日:2009/09/18

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