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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ねこのジョン」 その他の方の声

ねこのジョン 作:なかえ よしを
絵:上野 紀子
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2020年01月25日
ISBN:9784323074542
評価スコア 4.7
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  • あたたかい気持ちに

    捨てられた子犬のジョン。ひろわれたのは猫のお母さん。猫たちのなかで育てられる子犬。ちがうことを受け入れ、仲良くなる過程にじんわりとあたたかい気持ちになりました。最後の子犬のジョンの成長ぶりには思わずくすっと笑ってしまいました。あたたかみのある絵がかわいいです。

    投稿日:2022/01/31

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  • ねずみくんのチョッキ シリーズのコンビの絵本
    こんな絵本があったのですね(1979年7月初版)

    ねこのお母さんは 家の前に捨てられていた ジョンを我が子と同じように育ててくれたのです

    他の子ねこと違う ジョン でもね兄弟のねこの リズはとっても優しく寄り添ってくれるんです

    大きくなると ジョンは大きな犬になるのですが・・・・
    他のねこたちも 同じように兄弟として認めてくれるなんて

    こんなことってあるんでしょうかね?(違いを認めてくれる兄弟)

    それにしても ねこのお母さんは 違っていても 同じように育ててくれたのですね  感謝です!

    ラストのシルエットを見ると なんだか 優しい気持ちが伝わってきます

    なかえよしおさんの コメントに 愛情を感じます

    投稿日:2021/01/17

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  • 1979年初版の良書

    「ねずみくん」シリーズで有名なおふたりの作品
    なんと!2020年1月の改訂版で発行とのこと
    どうも、TVで紹介されて
    人気復活???のようなお話も耳にしました

    素敵な作品は
    いつの時代にも読まれるのですね

    ねずみくんの絵とは違って
    リアルなねこちゃんとわんちゃん

    ジョンは、自分を猫と思って
    猫の兄弟と一緒に育ちます
    1匹だけ味方で仲良しのリズの存在が
    とても心強いです

    何かが違うーそれだけで
    ほんのちょっとしたことで
    どうしても仲間外れになったり
    いじめの対象にされたり

    人間界と同じような展開

    でもね・・・

    最後のおはなしの次のページに
    影絵のような絵もいいなぁ〜と思います
    読んだ後に、ほっとします

    投稿日:2020/03/09

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