「ハンバーグハンバーグ」 その他の方の声

子どもはもちろん、大人も・お母さんも・お父さんも・おじいちゃんも・おばあちゃんも！！みんなが笑顔になる、お料理。ハンバーグ＾＾


そのハンバーグが１冊の絵本に！！
主人公はハンバーグ！！動物や人間は登場しません。
準備するものからはじまり、どんなふうに切るのか、そしてどんなふうに変化していくのか・・を描いた絵本。
絵が大きく、字も太字でしっかり！
この絵本を読んだら、ごはんはハンバーグになること確率高し♪

この絵本をお料理本代わりにキッチンに置いて、たまには子供と一緒にゆっくりお料理タイムなんてすてきですね！！

武田さんの単独での作品の一つです。この作品は、武田さんの作品としては、数少ないキャラクター以外の絵本作品の一つです。

内容としては、その名の通り、ハンバーグに関する絵本です。

まず、ハンバーグを作るために必要な材料を紹介してあり、作り方も、リズミカルで、いい表現をしているのが、この作品の最大の特長なのです。

作っているシーンが見ているだけで、美味しそうに感じます。特に、私は、ハンバーグを焼いているシーンが特に気に入っているシーンです。

最後は、おいしく出来上がるシーンがこのハンバーグの絵本の面白さの一つです。

この作品を読んで、感じたことは、実際にハンバーグを作ってみたいと思った作品です。この作品は、レシピみたいな絵本なので、ハンバーグの作り方を見て、実際に作ってみたいと思っている方は、この絵本は、必見だと思います。

こんな、美味しそうな絵本と出会えてとても良かったと思います。

ぜひ、読んでみてください。

１〜２歳児の親子のお話会で読みました
表紙を見せたとたん「きのう食べた〜！」と反応の速さにことらが驚くほど、子供たちの間では、ハンバーグは人気者！！
「となりのせきのますだくん」シリーズのたけだみほさんの赤ちゃん向けの絵本ですが、さすがに子供の心はわしづかみ！
リズミカルな言葉にどんどんお話が進んでいき、最後まで子供の集中力は途切れませんでした！
出来上がりのイラストからはいいにおいが漂ってくるようでした
とても読み聞かせしやすい絵本です

この本を読ませて頂いて、感動しました。これはとても楽しく、ハンバーグの魅力を教えてくれます。私は今は和食が中心ですが、昔はよくハンバーグを食べました。この本はハンバーグの美味しさをしっかり伝えてくれます。そしてハッピーな気持ちにさせてくれます。最高です！

　楽しいハンバーグづくり。
とてもわかり易い絵解き絵本です。
手元を大きく見せてくれる絵と
作り方のポイントを記した簡単なことばで
子どもでもまねっこしやすくて、いいですね。
今日は、ハンバーグつくろうかな？
感謝

登場人物が出てこない？！

あ！もしかして・・・
この絵本では、ハンバーグそのものが主役なのですね！

ハンバーグを作る過程が、
とても楽しげに描かれています。

子どもたちの大好きなハンバーグ。
味はよく知っていても、作る過程は知らないと思うので
読んであげたら何か発見があるんじゃないかなあと思います。

読んだ大人も、ハンバーグ作りがちょっぴり楽しくなりそうな絵本です。

ハンバーグのレシピ
こんなに　分かりやすく　子供と一緒に作るレシピになりますね
タマネギはみじんぎり　こんな言葉が添えてあってもいいかも
パン粉じゃなくて　パンに牛乳ひたしてなかなかいいねえ
ミンチを入れて　こねこね　ここがみそかな　
　
親子で作ったり　本当に楽しめる絵本です
美味しい　ハンバーグのにおいが伝わるのです　う〜ん　いいな〜

読み終わった感想は「だから、なんなの？」でした。
でも、絵がとても美味しそうだったので、ハンバーグがこうやってできるのね！ということが分かるという点ではとてもいいと思ったのですが、わたしだったら途中で「ナツメグ」をいれるか、「ナツメグ」のかわりに「美味しくなるおまじない」を入れたいな、と思いました。

絶対に子どもと一緒に作って、
ハンバーグが食べたくなります。
”ジュージュー”
のところがたまりません。
シリーズ化してしてほしいです！
たまねぎは、炒めないやり方もありますが、
私は、この本のように炒めたほうが好きです！