作者のお父さんは石や鉱物をこよなく愛し、「学び」 博物館の鉱物学部長になります。 作者は、父ほど幸福な人生を送った人を、私は他に知りません。
後書きに感動しました!
自分のお父さんをこんな最高のほめ言葉で語れるんですもの!
誰でも 好きな物を集めることはあります。 切手、人形、 空き瓶
タイトルの「あたまにつまった石ころが」どんなお話かな? 興味がありました。
石の好きな男の子 お父さんは「石ころじゃあ、金にならんぞ」でもお父さんも偉い! 彼を認めてあげている、ガソリンスタンドを経営する傍らも 石のことは一番、石を陳列してね
でも 人間の中には 石に興味のある人がいるのですね。
同じ物に興味もてる人に出会ったら、親近感わきますよね!
世界大恐慌の時も乗り越えて! とうとう博物館の専門家として認めてもらえた
すごいな〜 好きなものをこれほどまでに愛し 極める、大学にも行ってなくても 石に関しては 学んでいる
「あたまのなかと ポケットが石でいっぱいの人だって」(彼を認めてくれたジョンソンさんはすごい!)
この言葉もしゃれているな〜
人の良さを認めて、最高のほめ言葉ですね!
私は石のことはあまり詳しく分かりませんが この絵本は子供たちに読んであげたい!
子供の中には 石に興味がある子もいるかもしれませんから・・・・