先日 旭山動物園で ペンギンを見てきました 種類は フンボルトペンギン・イワトビペンギン・ジェンツーペンギン コウテイペンギンはいなかったと思いますが・・・・
この絵本のコウテイペンギンは知っている名前でした
ペンギンの泳ぐ姿を 間近に見たり 毛繕いしているペンギンを見ました。 くちばしの油(油分)を羽に付けていることを知りました
その仕草がすごく かわいくて 見とれていました。(感動しました)
この絵本では コウテイペンギンたちが 卵をみんなが集まって温めているのです。 寒い南極の地で生きていく知恵をみんなで協力し合っているのですね!(ペンギンたちに教えられますね)
ある時 違う種類のペンギンがやってきて 仲間にはいりたがるのですが なかなか みんなは 受け入れられずに 避けようとするのです
このようなことは 人間でも有ると思うのです、異なった種類のミュラーさんを みんなが避けていたのですが 海に落ちた卵をすくってくれたのです ありがたいことですね こうしてお互いに助け合う事って!
こうして 認め合い「よそもの」だと思わなくなります
「みんな ペンギン みんななかま」
この言葉は 簡単なようですが やはり 分かち合う心の 努力がいるのかも知れませんね!
ペンギンたちから教えられます。
良い絵本なので 皆さんにも読んでほしいです お話が少し長いのですが・・・
絵は なかなか ユニークなペンギンの生活や海の中のようすも楽しめました。