「アブナイかえりみち」 その他の方の声

妄想ワールド全開のお話を楽しませてもらいました。
遠い昔になりますが私自身も放課後は結構楽しかったし、下校途中も何かと色々ありました。
小さい頃のままごと遊びや◯◯やさんごっこも、妄想ワールドですよね。
でも我が子だったら、無事に帰宅するまでは心配なんです。
スペシャル探検隊の隊員くんたち、あんまりアブナイことはやめといて…って思いました。（笑）

インパクトのある絵に、インパクトのある話し。
とちゅう、何度も、ここは一体どこ？、とおいていかれました……。
著者のメッセージに「愛すべきおばか男子の妄想ワールド」とありましたが、なるほど、こんな感じなんですね〜！　
外で、こうやって想像力をつかってて遊べるなんて、なんて楽しそうなんだと思いました。
一見、「絵本」と縁遠いような男子たちが主役の絵本。そんな男子たちにとって、頭の中を描かれたような絵本なんでしょうか？　なんだか感想を聞いてみたいです。

うわあ〜！楽しそう！！

小学生の男の子って、こんなことばかりして
女の子から見ると何だか子どもっぽいけれど、

でも・・・
いつもすっごく楽しそうだから、ちょっとだけ羨ましい！


2ごうがオババーンぞくに とらわれた！
・・・って、お母さんですよね？！

ここで、ついつい笑ってしまいました！

しかも・・・助けるのかと思いきや、
彼を残して そこから逃げ出すなんて！

・・・あっ！お母さんだから、大丈夫か・・・。
家に帰るだけだものね。

彼らの冒険物語に、つい引き込まれてしまいました！

こういう冒険を忘れかけていた大人たちも、
しっかり楽しめる絵本です！

懐かしいな〜！
思わず思ってしまいました。
帰り道のごっこ遊び、夢見る少年だった自分は、現実社会を様様に仮想世界に仕立てて、空想を楽しんだものです。
この絵本に時折顔を出す現実社会。
その落差がとても楽しい絵本です。
きっとこの世代の子供たちに、私は怪獣であったり、なんとか族の長老であったりするのでしょうね。
この絵本についていけるうちがはなだと感じました。

なんともたくましいですねぇ
現代の子どもたちは
出来るのかな？とも思ってしまいます

「全ページためしよみ」で
楽しませていただきました

なつかし〜いという感覚
その昔、なんだか知らないけど
男の子達って
なにやらこんなことやってましたよね
そうそう、学校帰りも
わざわざ危ないことするんです
度胸試し？もあるでしょうし
こんな「探検ごっこあそび」だったのかもしれません
現実派女子からすれば
「ばかじゃないの」の一言で（＾＾ゞ
けちょんけちょんですが
男子達は、関係なし

でも、塾や習い事
私の地域の小学校では、送迎が車が当たり前・・・とか
そんな状況では、こんな楽しいこと出来やしない
かわいそうですよね

「1号」から「5号」まで
個性的なメンバーで
それぞれの動きが楽しい
予想通り！とか

このあやしいネーミングも
反対から読めば・・・ってすぐにバレバレなところも
単純でいいです

毎日が探検なわくわくな気持ちを
せめて、この絵本で体験！？
そんなこと言わずに
現実でも、楽しいこと自主的に体感してほしいなぁ〜

団地に住んでいる男の子５人組は学校の帰り道　
冒険の旅に出かけました　　　まぼろしの　王宮　チンダ・ダハラを目指して　　途中で　恐竜やいろんな部族に出会い　危険な目にあうのです
崖から落ちたり　でも　みんなで協力しているのが　仲間意識感じられます
オババーン族に捕まった２号お母さんなんですね
現実と　夢の世界が混ざり合って　　とうとう　まぼろしの王宮
チンダ・ダハラにたどり着くという　お話しです
男の子の夢ですね　冒険　学校の帰り道という設定も　なかなか　今の子どもたちには考えられない世界ですが　　
おもしろいですね　こんな夢の世界を　想像して楽しめるなんて
　
男の子は　冒険が大好きですから　この絵本も　楽しめると思います
山本孝さんの絵迫力あるから　おもしろいです