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りゅうのめのなみだあまりおすすめしない みんなの声

りゅうのめのなみだ 作:浜田 広介
絵:いわさき ちひろ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1965年11月
ISBN:9784033020105
評価スコア 4.47
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  • 辛口です…

    昔読みました。
    大人になって読んでみるとこの本のよさがわかるのかもしれませんが、当時の私としては、龍が少年の優しさに心打たれ、涙を流し川を作り、その後なぜ船になるのかがわからない。

    龍の姿のまま少年とお友達でいた方が幸せだったのではないか。
    船になってしまったのではひたすら水上の往来、言葉もない、思いのまま動くこともできない。
    船になった龍を少年はどんな気持ちで見ているんだろう、船になってしまった龍を見て、誕生日に誘ったことを後悔しているのではないか。
    龍は本当に幸せなんだろうか。

    小学低学年当時の感想なので実際のストーリーとズレていたらごめんなさい。ただちょっと子供には解釈の難しい話だと思うのです。いわさきちひろ氏の、どちらかというとさみしげなイラストと相まって、子供心にとってももの悲しいストーリー。日本人好みだと言えなくもないですが。

    投稿日:2005/11/19

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