おむすびころりんふつうだと思う みんなの声

おむすびころりん 作・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年12月
ISBN:9784323037110
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,111
みんなの声 総数 36
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  • 日本の昔話

    全ページためしよみで、読ませていただきました。
    有名な、日本の昔話ですが、あまりに絵が甘いので、私には、その素朴な楽しさが伝わってこなくて、逆に、幼い子に教訓するためだけのお話に思えてしまいます。(教訓的な一面も、あるにはあるのでしょうが。)

    投稿日:2018/02/01

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  • え?もぐら??

    すこし長めで物語性の強い絵本でもきちんと聞けるようになったので、日本の昔話にチャレンジしようと思って購入しました。
    たくさんある中で、こどもが食べ物にとても興味を持っていることからこのタイトルを、自分が子どもの頃から親しんでいるいもとようこさんの絵で読めるので、この絵本を選びました。

    「おむすびころりんすっとんとん♪」
    という、懐かしいフレーズとともに、いもとようこさんのかわいらしいイラストが動きます。
    「もひとつ食べたいすっとんとん♪」
    あれ?「もひとつころりん」じゃなかったっけ?
    そしてお話は進んでラスト。
    「・・・とうとうもぐらになってしまいました」
    えっ!?
    子どものころに読んだ記憶では、隣のおじいさんは大きなつづらを持ち帰って不幸になったきがしますが、この絵本ではねずみの穴から出られないまま、モグラになってしまいました。
    「そうだった、そうだった」と納得したかったこともあって昔話を選んだのに、新たな展開にびっくり!
    パパに聞いても同じ反応でした。

    どちらが正しいのかわかりませんし、口頭での伝承なのでどちらも正解なのかもしれません。
    私たちがあの結末を覚えているように、わが子は、この結末を大人まで覚えているんだろうなあ、と、子どもの将来に思いをはせた一冊です。

    投稿日:2013/11/02

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