エリック・カールの絵本が大好きな娘。
先日図書館でこの本を見つけ、「これ、まだ読んだことないから・・・」と、迷わず借りてきました。
一緒にページをめくりながら、色鮮やかな絵を眺め、色々話をしました。
文章はないけれど、楽しんでるのかな・・・と思っていましたが、一通り読み終わったときに娘が一言、
「で、なんのおはなし???」
「ん〜・・・」
5才になる娘にはちょっと物足りないのか、あるいは難しすぎたのか、その後二度と開かれることはありませんでした・・・。
小さな子供をワクワクさせるには、美しい絵にのせた文章も大事な要素かもしれませんね。
こういう絵本で子供を楽しませるには、子供のイマジネーションを引き出す手助けを、大人が上手くしてあげないといけないかもしれません。難しいです。
この本を「こうやって、子供と一緒に楽しんでます!」という方いましたら、是非投稿お願いします。