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お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきてふつうだと思う みんなの声

お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて 作:奥田 継夫
絵:梶山 俊夫
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1985年03月
ISBN:9784338016322
評価スコア 4.17
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みんなの声 総数 5
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  • 戦時中に、兵隊になるためというのもあってなのか、大阪から島根に集団疎開した子供達。主人公は弱くていじめられるし、少ない食べ物もとられてしまう。父が戦死し、母やきょうだいも即死。戦争が終わって疎開も終わったけれど、帰る家もなく、家族もいない主人公は呆然とする。

    それだけで終わってしまうのですが、絵も文章も悲しくて惨め。子供が喜ぶ内容ではないし、親だって読んでいて楽しくはないです。でも、戦争がどれほど愚かで悲惨なことか学ぶために、ぜひみなさんにも読んで欲しい本です。

    当時の政治家も皇室も、愚かな戦争をしたのに非難されることはありませんが、本当は罰を受けたほうが、次回、よく考えるようになるのだろうなと思います。

    投稿日:2011/11/03

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