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「じごくのそうべえ」に出てくる4人が、お月様の病気を治しにいくお話。 お月様が病気になったり、あんこくせいうんが出て来たり、星座どうしがけんかしたり・・・。ちょっと壮大すぎて、むずかしいかもしれません。絵も少しわかりにくい感じが・・・。竹紙に描かれていて、雰囲気はいいのですが。 「じごくのそうべえ」で期待しすぎたのかもしれません。
投稿日:2017/06/06
そうべえシリーズ初めて読みました。 こちらの内容は…う〜ん5才の息子にはちょっと理解するには難しいようでした。 読み聞かせながら「それってなんなん?」「今のだれが言うてるの?」と説明してあげるところが何度もありなかなか話しに集中できないようでした。 小学校の高学年くらいからがオススメかなと感じました。 とにかく主役の星座が理解できないと作品が楽しめないので残念に思います。 ただ話し方やまっくろけのけになるところ!オシッコにのって帰りつくところは楽しそうに聞いていました。 息子が小学生になったらもう一度読んでみたい作品です。 大人が読むにはそれなりに楽しめると思います。
投稿日:2013/01/30
『じごくのそうべえ』が大ヒット中のわが家。 「これも!これも!!」と、大きな期待を胸に読みました。 期待が大きすぎたのか・・・、残念な感じでした。 お話のスケールは壮大。 なんたって、向かうその先は、おつきさまです。 面白いと言えば、面白いような・・・。 そうべえじゃないけど、読み聞かせながら、 なんか『雲を掴むような・・・』というか、 歯切れが悪い雰囲気が続くんです。 『じごく』大ヒット中の娘は、お馴染みのメンバーと おつきさまの表情にウケてはいましたが、 なんかこっちも無理に笑ってる感じで・・・。 結局、一回読んだだけで終わってしまった一冊でした。
投稿日:2012/01/10
表紙をめくりとすぐに、ちくあん先生とそうべえはんの会話が始まります。夜空を眺めながら、ロマンチックに語り始めるちくあん先生。それを聞きながら、うっとりと夜空に見とれるそうべえはん。今回はひょっとしてロマンチックかな? と期待は大きく膨らみました。 すると月のうさぎが現れて、大金でそうべえはんを雇い入れました。奥さんのいうとおりに、そうべえはんは、ちくあん先生と天に昇ります。それからいろいろあって・・・ 天の世界で、役に立つことができたそうべえはん達。 今度もまた、元の世界に戻って来れるけれど、その’落ち’も我が家にとって、少し期待はずれの結果になりました。
投稿日:2008/02/04
『じごくのそうべえ』のそうべえが今度は依頼を受け、お月様の病気を治しに行く。というまたまた・・びっくり、楽しいお話しです。 じごく・・とは違って今回のはシナリオのように会話で成り立っているお話で読むのも大変です。 暗黒星雲・・お月様はノイローゼ・・星座たちの喧嘩と 宇宙戦争のような展開ですが、小さい子には難しい感じです。 最後をなかなか、笑ってもらえないのが・・ざんねん! そうべえはやっぱりじごくが一番おもしろいなぁ・・と思い星3つです。
投稿日:2007/10/31
『じごくのそうべえ』で大ファンになった娘が、数あるシリーズ2冊目に選んできました。 もう期待も期待、満面の笑みで聞き始めた娘でしたが、だんだん暇〜になって足をブラブラ。 星座の説明をしてから読んだのですが、星を見上げられる環境にない娘にはちっともわかってもらえず。 だもんで、話自体が全然わからなかった様子。絵もちょっと見づらかったかな。 私の方は、読んでいてプッと吹きだすシーンもあったりなんかして、そう全然おもしろくないといったこともないのですが……それでもやはり前2作に比べると毛色が違いすぎるでしょうか。 会話の前に登場人物の顔が書いてあったのはわかりやすくて良かったです。関西弁バリバリで、読んで気持ちいいのは相変わらずでした。
投稿日:2007/04/24
テンポの良い絵本です。 けれど、会話だけで進む絵本なので、 声色をかえて上手に読まないと、ちんぷんかんぷんです。 小さい子には、ちょっと絵もわかりにくいかな?
投稿日:2006/11/30
軽快な関西弁で、ノリのよい絵本です。 保育園で年長さんが「じごくのそうべえ」の劇をして以来、すっかりはまっているそうべえシリーズの3作目。 今回は、軽業師のそうべえ、藪医者のちくあん先生、山伏のふっかいの3人で月に行くお話。 最後にまっくろけになった3人が、ふたご座の寝小便で落ちるというオチ。子供には大受けでしたが、親としてはちょっとという気も・・・ でもやっぱり、そうべえシリーズは、関西弁の面白さがあってゲラゲラ笑えます。
投稿日:2006/02/23
「じごくのそうべえ」・「そうべえごくらくへゆく」へ続き、第三作目。前の2作品に比べたらちょっとインパクトがなかったかなぁ。今回はうさぎ男に連れられて、おつきさまの病気をなおしにいくという・・・。もちろん、ちくあん先生も一緒。あとからやまぶしのふっかいもついてきちゃう。全体的に絵のトーンが重いというか、筆使いのダークな絵なため、娘にはちょっと怖くうつったようです。悪者のあんこくせいうんは特に・・・。 でも最後にまっくろけのけになった3人がどうやって地上に戻るかというオチは、個人的には好きでした。 夜空の星座がたくさん出てきて、けんかしているなんて想像したら、それはそれで面白かったです。
投稿日:2004/08/07
「そうべえごくらくへゆく」は親子で楽しめたんですが、これはちっとも興味を持ちませんでした。そうべえものの中では特に読みにくかった・・・。お話も西洋の星座と純和風なそうべえ、絵もごちゃごちゃしていてすっきりしませんでした。ただ、お月様があまりにも大きくてインパクトがあって、確かにおしりはどこかしら?なんて考えてしまった・・・。お月様のおっぱいなんてでてくるから、こういうところだけは反応するんですよね・・・。
投稿日:2004/03/23
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