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アデレード そらとぶカンガルーのおはなし ふつうだと思う みんなの声

アデレード そらとぶカンガルーのおはなし 作・絵:トミー・ウンゲラー
訳:池内 紀
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2010年09月
ISBN:9784593505227
評価スコア 3.9
評価ランキング 45,407
みんなの声 総数 9
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  • アデレードの羽

     カンガルーのアデレードには、なんと羽がついていました。
     羽があるので、広い世界にとびだしていきます。
     親切なひとにたすけてもらったり、人助けをしてケガをしたり、、、。

     シンプルな色で描かれているのが、おしゃれな感じです。アデレードやまわりの人たちがいきいきしているのが、楽しいなと思いました。

     最後、いがいと簡単に、ハッピーエンドになったのが、ほほえましかったです

    投稿日:2014/05/09

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  • 空飛ぶカンガルーが魅力的

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「すてきな三人組」で知られるトミー・ウンゲラーの作品。
    初版は1980年で、邦訳は20110年となっています。
    ウンゲラーと言えば、「オットー戦火をくぐったテディベア」「あおいくも」のように戦争を題材に考えさせられるもの、「エミールくんがんばる」「へびのヘクター」のようにほのぼのさせてくれるものと色々な側面があります。
    今回の作品は、後者。

    主人公のアデレードは、生まれたときから羽根があるカンガルーという設定です。
    そのアデレードが、両親の元を離れパリに辿り付き、最後は、結婚して子供が生まれるまでを描いたものです。
    物語としては、あまりにも淡々としていて、深みが感じられません。
    起承転結の要素が沢山盛り込まれているのですが、メリハリが少ないせいなのでしょう。
    羽根があるカンガルーという設定の妙に助けられていると思えました。
    ウンゲラーらしさを期待する向きには、物足りないかも知れません。

    絵は、二色刷りというとてもシンプルなものですが、このストーリーには合っていて、読み聞かせし易い絵本です。

    投稿日:2011/03/06

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