タイトルからしてこどもの興味をおおいにそそりましたが、
いきなり最初から「うんち」が降ってくるとは!
とにかく発想がユニーク!
いろいろな動物の「うんち」を知ることができて
科学絵本の要素もありなかなかよかったです。
が、初めのうちはニタニタ笑いながら聞いていた息子は、
中盤あたりから、「気持ち悪い・・」
「ソーセージもジャムも食べられない・・・」すっかり暗い顔に。
食べ物にたとえた「うんち」にかなり抵抗を感じたようです。
臭いまで想像したらしく、「臭い〜!」と布団をかぶって
耳をふさいでしまいました。
結局、最後のオチを楽しむまでに至りませんでした。
なので、今のところ我が家では★3つです。
そのうち慣れてくると楽しめるかな?
「もう絶対読まない!!」と息子は言ってますが・・・。