日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
やまあらしのぼうやが、自分の針のあるトゲトゲの姿に劣等感を持っています。森の動物たちも、とげとげ〜とういってからかい、仲間外れにします。その場面がとても辛いです。でもあなたは素晴らしいと褒める母親の言葉を信じて耐えるやまあらしぼうや。それも辛いな…と思いました。
投稿日:2023/10/12
この絵本の大きなテーマは「いじめ」でしょうか・・・。 劇に出たいという気持ちを無視し、バカにし、雑用ばかりさせるお友達の姿にムカムカ・・・ それでも、NOとは言わず頑張るやまあらしのぼうや。 それを意外な言葉で励ますお母さん。 すごくすご〜く複雑な思いで読みました。 実際、母親としてどんな言葉かけが一番良いのか・・・本当難しいものだと感じました。 最後は念願の劇にも出れますが、ものすごくスッキリしない、ハッピーエンドとはほど遠いように感じました。 みんなに認められ、受け入れられ、そして劇に出て欲しかったです。
投稿日:2011/12/17
クリスマスに子供達と読んだ絵本です。 ハリネズミとか、やまあらしとか、とげとげの動物が好きな長女にいいかなと選びました。 読んでみてビックリ。 やまあらしぼうやは、ぼくかっこ悪いや。鏡を見てつぶやいて、 学校でもお友達みんなが声を揃えてはりを馬鹿にします。 劇の役ももらえずに、裏方にされてしまう。 可愛らしく描かれている、くまやうさぎはひどい言葉を投げかけます。 絵本とはいえショックでした。 長女も読んでいる途中で深い溜息をついていました。 はやく、はやくハッピーな最後になって欲しいと、読み進めました。 お母さんの希望の光、と坊やを励まし続けたママ。 ラストも、ハリネズミぼうやが劇のピンチを救ったのですが仲直りしたりというシーンはありませんでした。
投稿日:2007/01/17
私も子供たちもキリスト教系の幼稚園だったので、「かいばおけのあかちゃん」という劇が出てくるお話で、ちょっと親近感を感じたのですが、やまあらしぼうやが、みんなにひどい言葉でいじめられるので、胸が痛くなって、読んでいてげんなりしてしまいました。 我が家にとっては、クリスマス劇の練習も本番も楽しい思い出なので、その中でいじめは、語って欲しくなかったというのが、個人的な思いです。 でも、やまあらしぼうやのお母さんの温かい言葉が、心に残りました。子供は、いつでも母親にとって「こころのひかり」。それをストレートに言葉にして言い続けることが、子供にとって、強い自信になり、他人に何と言われようと耐えることができる強い心を育てるのだと感じました。 やまあらしぼうやが、最後に星を演じたシーンは、現実的に想像するとちょっと違和感を感じました。だってやまあらしって、茶色ですから・・・。
投稿日:2007/01/10
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索