世界の国からいただきます!(徳間書店)
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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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4件見つかりました
ぎりぎり30代の親の私くらいなら分かるような内容ですが、令和に小学生になる年長の娘にとっては少し理解できないことが多かったかな?と思っています。まず、戦争を知らない…そして、我が家は核家族で祖父母とは離れているのでランドセルを一緒に選んだり、という経験がない等々、知らないことが多いのでこの本を読んで物を大切にしよう!みたいなお話にはもっていけなかったです。ただ、カイくんがとっても嬉しそうにランドセルを持っていたことは、小学生になるのを心待ちにしている娘も共感できたようです。
投稿日:2022/06/29
今は、ランドセルの色がカラフルになったなと思います。おじいちゃんやおばあちゃんが、びっくりする気持ちがわかります。 カイくんが、おじいちゃんからもらったランドセルに夢中になっているのがほほえましいです。おじいちゃんやおばあちゃんが子ども時代のお話も、しっかりカイくんにひびいてほしいなと思いました。 あたたかくてやさしい絵が、お話にぴったりあっていました。
投稿日:2012/01/25
出版社の作品紹介を見てから読むと、ちょっと違う?って感じました。 主人公のカイくんがランドセルを買ってもらってから、おじいちゃんおばあちゃんの貧しい時代のことを知って、色々考えるのかなと思っていたのですが、「おじいちゃん、おばあちゃんのときはランドセルはなかった」と知る場面はあっさり終わり、すぐにカイくんのランドセルを買いに行く場面になります。 ランドセルを買ってもらって、カイくんが心から嬉しく思っているのは伝わってきますが、『おじいちゃん、おばあちゃんに対する感謝』『ランドセルが買ってもらえたことに対する感謝』『改めて、物を大切にしようと思う気持ち』というのは、あまり描かれていません。 新しいランドセルにつまった希望だけを描いているなら満足ですが、昔の貧困の時代の話を持ちだすのであれば、もっと広げてほしかったなと思います。
投稿日:2012/01/06
息子に父(息子にとっての祖父)が小学校の入学のお祝いとしてプレゼントしてくれた本の中 の1冊でした。 今の世の中は、少子化もあって、本当に子供関連商品はとても白熱していて、幼稚園も 年長になるとすぐにランドセルの広告を貰ってきたり、親も随分とその商戦にのっかって ものすごく高いランドセルを購入したりするけれど、この日本にもランドセルが買えない 時代があったことを、忘れてはいけないと思います。 でも、この話のおじいちゃん・おばあちゃんにあたる人達ですら、もうきっと現実には あと5・6年もしたら、その時代を直接知らないおじいちゃん・おばあちゃんになって しまうことでしょう。 純粋に、入学前の子供の嬉しい気持ちを描いた本とも読めますし、一種の平和教育としても 読める本かなと思いました。きっと私の父も両方の気持ちを込めて、息子にプレゼントして くれたんだろうと思います。 恵まれている生活に感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。
投稿日:2011/06/05
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