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6件見つかりました
パン屋のくまさんの一日が順番に語られていくお話です。途中、ハプニングが起きるわけでもなく、オチがあるわけでもなく…。話の単純さからして、小さい子供向けだと思いますが、「ほんしきのあさごはん」などは、少し言葉が難しいように思います。 しかし、我が家の子どもたちは全員、この絵本が大好きでした。くまさんが一生懸命働いて、収入を得る、という真面目な暮らしぶりが、子どもたちに安心感を与えていたのでしょう。 大人の目線では、くまさんって、家族はいないのかしら?私生活の匂いが全くしないけれど…。くまさんって、どんな気持ちなのかしら?と、色々なことを想像してしまいます。本当はとても奥の深い話なのかもしれません。
投稿日:2010/05/17
パン屋をしているくまさんの1日の様子を描いたお話です。 朝から晩までお客さんの喜ぶ顔を見るために、一生懸命働く姿が良いなぁと感じました。 ただ、淡々とお話が進んでいくので、物足りない印象を受けました。 パン屋になりたいと夢をもっている子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2009/03/02
朝早く起き、勤勉に働き、人や商売には誠実・親切に、そして1日が終わり眠る。 絵本の裏表紙に、「世界傑作絵本シリーズ・イギリスの絵本」って書いてあるのを見て、妙に納得してしまいました。 「あさいちばんのおちゃ」、“ほんしきのあさごはん”、「きんじょのひとたちは、くまさんがとてもれいぎただしいので、くまさんのみせにくるのがだいすきです」など、イギリス人受けする話なんだろうなと感じます。 とても淡々としているけれど、実直であることの大切さを親としてはしみじみと感じさせられましたが、どうも、お金(コイン)を1こ、2こ、3こと数える翻訳には違和感を感じてしまいます。たしかに対象年齢3歳では、何でも1こ・2こと数えるかもしれませんか、1まい・2まいと数えるのが日本では普通のような気がして、どうも気になります。 また、くまさんがあまりにも無表情なので、ここがオチなんだろう!という文章のところでも、絵をみて聞いているウチの子は、なかなかその面白さが伝わらないみたいで、くまと同じように無表情で聞いています... でも、嫌いじゃないみたいです。
投稿日:2008/07/03
くまさん好きで「パン屋さんかケーキ屋さんになりたい」上の子がこのタイトルにとびついてきて、妹に読んで聞かせていました。 朝起きてから夜寝るまでのくまさんの一日が淡々と押し付けがましくなく語られています。テンポと歯切れのよい簡潔な文章のおかげで、ぽんぽんっと調子良く読めました。 3才の娘は自分勝手にお話を作りながらごにょごにょ読んでいたりします。シンプルな絵とストーリーなので、自分のなかでイメージを膨らませやすいのかもしれません。ドラマチックな場面がないだけに、長い間飽きずに楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2007/02/27
題名の通り、パンやのくまさんの一日を書いた絵本です。 淡々と書かれているので、もう少しストーリー性があったらおもしろいのになぁと思いました。
投稿日:2006/11/14
フィービ&セルビ・ウォージントンのくまさんシリーズの一冊。 町で働く可愛いパン屋のくまさんの生活が描かれています。パンを作ったり、店番、ワゴンで販売したりなどパン屋のくまさんの日常、パン屋の仕事、お客さんへの気配りなども描かれています。ちょっとパン屋になってみたくなる絵本です★
投稿日:2002/06/22
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