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ゼロくんのかちふつうだと思う みんなの声

ゼロくんのかち 文:ジャンニ・ロダーリ
絵:エレナ・デル・ヴェント
訳:関口 英子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2013年09月20日
ISBN:9784001154023
評価スコア 3.45
評価ランキング 55,128
みんなの声 総数 10
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ふつうだと思う みんなの声から

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  • ゼロの力?

    全ページためしよみで、読ませていただきました。
    数字のゼロが主人公です。もっと大きな数字のみんなに馬鹿にされていたゼロですが、ゼロが自分の右側にいると、とても大きな数字になることがわかり、みんなの人気者になるというお話。なんだか他の数字たちが、あまりに現金すぎて、ちょっと気になる。絵はおしゃれです。

    投稿日:2017/12/19

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  • 大切なゼロ

     それぞれの数字そのものには、勝ちも負けもないような気がします。「ゼロ」は、とても大切な数字ですよね。
     別の数字にくっついて喜ぶのは、ちょっとさびしいなと思いました。
     でも、小さな子どもには、ゼロの役割りみたいなことがわかるかもしれないです。

     おしゃれな絵が楽しかったです。デザインがすてきだなと思いました。数字たちが、いきいきしていました。

    投稿日:2014/01/23

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  • 数字たちのものの考え方が嫌いです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    お国柄的な発想というのもあると思いますが、私は個人的にここに登場する数字たちのものの、よく言えば柔軟な態度、悪く言えば強いものに媚びるみたいな考え方は好みじゃなかったです。

    哲学的に「0」というものを意識して子どもたちに問いかけてくるようなお話仕立てになっていました。
    イタリアの子どもたちって、日本の子どもたちより精神年齢が高いのかな〜。「0くん」の話はとても単純な構成で描かれていますが、奥深いと思いました。

    この作者はイタリアでは有名な児童文学作家さんだそうなので、1冊だけで作者の個性を判断したくないので、今度は児童書の方を読んでみたいです。

    投稿日:2014/01/13

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