「トムとジェリーのどうぶつナンバーワン」 なかなかよいと思う みんなの声

大きいのはゾウ、背が高いのはキリン、早いのはチーター、小さいのはネズミの一種、、、、きようなのはチンパンジー、、、たくさんの情報のつまった絵本です。

勉強ついでに物語も読めて、なおかつ、迷路や間違い探しなどがあるので、子供に幅広く人気が出そうな絵本でした。絵本ですが図鑑のような雰囲気です。

動物について学べたり、迷路や間違い探しなど、盛りだくさんの内容だったと思います。
かわいいキャラクター「トムとジェリー」が一緒なので、お勉強という雰囲気にならずに楽しめることが、とても良かったと思います。

いつもドタバタ追いかけっこのトムとジェリー。
このお話も、そんなドタバタから始まりましたが。。ジェリーが投げた本から、動物たちが逃げ出してしまい2匹は協力して、動物たちを捕まえることに！
迷路や間違い探しをしながら物語が進んでいきます。動物たちは、ナンバー1という括りで、選ばれていて、どんなことがナンバー1なのかという知識も身に付きます。

ぱっと見たとき、ごちゃごちゃしていて読みにくいかなと思いましたが、読み進めると、楽しめるコーナーがあって、飽きることなく見ていました。動物の知識も得たし、一緒に図鑑も見て楽しみました。
でも強いて言えば、最初の、本をぶつけるところがいただけなかったので、★４つにしました。

お話を読みながら迷路や間違い探しなど色々な問題に挑戦できる本です。
お勉強にもなりそうでいいですね。
動物が沢山登場するので動物好きにもいいと思います。
大人も楽しめそうです。
我が子ももう少し大きくなったら一緒に読みたいと思います。

迷路、間違い探し、みっけの中で私が1番楽しんだのは間違い探しです。
５〜６個まではわりとすぐにみつかりますが、そこからがなかなか大変で、いつも最後の1個を探すのに苦労してしまいます。
みっけは子ども相手でしたら、本に載ってる問題とは別に、見つけるものを決めて、問題を出し合ったりしてさがすと、再度楽しめると思いました。

6歳の長男に読みました。

ジェリーがトムに投げた本から動物が逃げ出したという設定で、二人がけんかをやめて動物を探します。

色々な点でナンバーワンである動物が紹介されていて、豆知識を得ることができます。各ページには、迷路、間違い探しなどがあって、とても盛りだくさんです。

ただ、最初のところでジェリーが本を投げつけるのはいただけませんね。

3歳5ヶ月の息子と読みました。
トムとジェリーのドタバタ+動物の知識、迷路や間違い探しといった
知育内容。
息子にはまだ迷路や間違い探しは少し難しかったようですが、
とにかくイラストが可愛くて、
見るのが楽しいみたいです。
迷路なども楽しんでいました。

全てイラストになっているのだけれど、
動物は写真もあると良かったのにな。

　楽しいクイズをときながら、いろいろな動物たちのナンバーワンを覚えられる、楽しい絵本です。

　迷路やまちがい探し、おなじものを見つけたりと、ページをめくるごとに、ちがうクイズになっているのがおもしろいなと思いました。

　けんかするほど仲良し？！なトムとジェリーのにぎやかな声がきこえてきそうです。
　最後のページに答えがのっていますが、じっくり自分で答えを見つけたいですね

漫画のように読み進めながらクイズを解いていきます。小学生くらいになると説明要らずで自分で楽しめそうな本だなーとおもいましたが、読み聞かせするには不向きです。外出中、移動中なんかに一冊あるとむちゅうで楽しんでくれそうです。