「やさいのえんそくおおさわぎ」 なかなかよいと思う みんなの声

本の紹介にあるように、なすがすーすー、のような野菜のダジャレが盛り込まれてお話が進んでいきます。
自我が芽生えてきて好き嫌いが始まった子どもに、野菜への苦手意識が少しでも軽くなるといいなぁと読んでみました。
まだダジャレはピンとこないのか（でもキャベツはキャキャキャは好きなんですが）、イマイチな反応でした。でもテンポ良く進んでいくので最後まで飽きずに読み終えました。
再読して反応の変化を見たい一冊です。

全ページためしよみで読みました。

可愛い野菜達の遠足のお話し。
最初から最後までテンポ良く読める楽しいお話し。

幼稚園生が読むのに丁度良い内容だと思います。
今年入園した下の子の、初めての遠足前に読んであげたくなりました。

うわぁ〜っ
なつかしい！！

かわいらしい絵ですよね
白い縁になっているので
立体的に見えます
言葉がリズミカルで
遠足の雰囲気がとっても楽しそう

たまねぎ先生が失敗するところがおもしろい
みんなで追いかけて、心配しちゃうと・・・
よかったね！
みんなで食べると美味しいね
食べるだけの（＾＾ゞ遠足というのがシンプルでいいのかも
ごぼうさん、また寝てる！

絵本を閉じて・・・
あれ？
キャベツの王子様とトマトのお姫様・・・
そういえば
なんかオペレッタになった作品があったような・・・
「やさいのパーティ」じゃなかったかな？？？
この作品と関連してたのかな？
20数年前！？の遠い記憶のおはなしです（笑

やさいのクリスマスおおさわぎという絵本を

かなり気に入ってみていたのでこのシリーズを

また読んでみました。

たまねぎせんせいがもってきた大きなおにぎりが

コロコロ転がっていって、皆で追いかける・・・。

その時、やさいも一緒に転がったりしている。

その光景がおもしろいみたいです。

丘のしたにいるかめたちがおにぎりを

捕まえてみんなでそのおにぎりを分けてたべる。

その分けて食べることにも共感してくれました。

レタスすたすた・・・や、きゅうりはきゅうにはとまれない・・・等々、言葉遊びも楽しい絵本で、文字も大きめで読みやすいので、文字を読める子なら、音読するのも楽しいかなと思います。
息子も一生懸命音読していて、その様子がとっても可愛いなと親バカですが思ってしまいました。

たまねぎ園の野菜達が楽しく遠足におでかけするところが描かれています！
絵がとてもほのぼのとしていて、和みます。
どうしても野菜は好んで食べない我が家の子供達・・・。
でもこの絵を見て「あ〜にんじん、なす〜、ごぼうだぁ〜」とほんのちょっとではありますが、親しみを感じたようです（＾＾）
言葉遊びのようにリズムよく書かれているので、文も覚えやすく、何度も読んでいるうちに覚え一緒に読んでいます。
表紙を開いた部分（裏表紙？）には、遠足へ行く準備が描かれており「さあ　えんそく　よういはできた？」と気分ものってきます♪
またたまねぎ園のみんなでの記念撮影ものっていたりと・・・ストーリーだけでなく裏表紙の方も是非みて下さいね。

表紙を開いたところに「よういはできた」
と、遠足グッズの絵が描いてあって
気分を盛り上げてくれます。

たまねぎ園の子供たちの遠足は
すごく楽しそうです。
物語の書き方も、駄洒落も混じっていて
すごくテンポがよくて
あっという間に読み上げてしまいました。

もし子供たちが遠足に行くなら
遠足気分を盛り上げてくれますよ。

前に、お弁当が遠足に行くっていう絵本を見て構想がいいなぁと思いましたが、
このやさいが遠足に行くっていうのもおもしろい発想だなぁと思いました。

私が想像していたお話とは違うけど
とっても楽しそうな光景でほほえましく感じました。

なにより絵がかわいらしいので小さい子でも入り込みやすいんじゃないかなぁ。
きっと一緒にドキドキしたり楽しくお食事したりできると思いますよ。
みんなで分け合って食べるのもお弁当の醍醐味ですよね。

幼稚園に入園して1ヶ月。はじめての遠足はもうすぐ。
そんなとき図書館でこの可愛らしい「やさいのえんそく」を見つけました。
あと何日と心待ちにする嬉しい気持ちに拍車をかけようと迷わず借りました。

子供が喜びそうなかわいらしいやさいたちの絵。
ぷっくりとまるまるとしたきれいな色のやさい達です。

たまねぎの園長先生が運転するバスで遠足へ。
物語は、五七調と言うのでしょうか　とってもリズミカルな文章で読んでいても楽しい気持ちになります。

次女は読んであげたあとも、自分でなんどもなんども繰り返し読んでいました。