「ぐるぐるジュース」 なかなかよいと思う みんなの声

ごろりんりんご、三日月バナナ、ぽってんみかん…美味しそうなくだものを入れて、みんなで声を合わせて「ぐるぐるぐるぐる…」美味しそうなミックスジュースの完成です。お話の世界に入ってるみたいでとっても楽しそうに反応してくれます。この絵本を読むと、ミックスジュースが飲みたくなるんですよね（＊＾＾＊）

まあるいかたち、なにいれる？
次々に入れていくのは、リンゴやバナナ、みかんにいちご。
きれいに皮をむいてあるけどもう少し小さく切らないと・・・という大人の心の声は置いておいて、仕上げに牛乳と蜂蜜を入れたら一気にまわします。
この「ぐるぐるぐるぐる」が息子はお気に入り。
絵本を見ながら嬉しそうに、一生懸命かき混ぜる動作をしています。
紙コップと折り紙で見立て遊びをしても楽しいかも。
低年齢から楽しめる絵本です。

姉妹絵本のぐるぐるせんたく、ぐるぐるカレーと先に読みました。
次々入れて、回すという変わった趣向の絵本です。
ジュースがとっても美味しそう。
でもそろそろ回す以外でもよかったかな？
シェイカーで縦に振るとか。
最近は絵本に対して振ったり、逆さにしたり
読み手が遊べるというタイプも増えていますね。
文字を読むだけじゃ、ちょっとつまらない顔のお子さんには
おすすめです。

たくさん果物を入れてジュースを作ります。

ごろりん
しゃりしゃり
するんするん
ぷりりぷりり
ぷにゅっと

など、たくさんの表現が出てきます。

その音のリズムも子どもには楽しいようです。

シンプルで小さい子ども向けです。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
『ぐるぐるカレー』、『ぐれぐるせんたく』に続く作品です。
丸い円に、リンゴ、バナナ、ミカン、イチゴ、ブドウ、パイナップルを入れて、
牛乳、はちみつ加えて、ぐるぐる回すと…。
そう、子どもたちも大好きなあのジュースが完成！という訳です。
ジューサーを知っているかどうかで、反応は微妙かもしれませんが、
なにしろ、材料が果物ですから、ワクワク感を味わってもらえそうです。
なるほど、こうきましたか。
でも確かに、嬉しいぐるぐる。
正確には、りんごも芯や種を取ってほしいし、果物ももう少し細かく切って入れた方がいいんですけどね。
まあ、大人にもちょっと魅力的かもしれませんね。