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わたしの生まれた部屋なかなかよいと思う みんなの声

わたしの生まれた部屋 作:ポール・フライシュマン
訳:谷口 由美子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\0
発行日:1993年12月
ISBN:9784037265007
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • 赤ん坊を生んだり、「死」を迎える部屋

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子14歳

    旋律が優しい文章で、すらすら読めました。後書きで邦訳者の方が書いていましたが、この作品の時代背景は南北戦争の頃、リンカーンが人権宣言をしたり、黒人の奴隷解放運動が起きたりしていたころのことです。
    主人公のジョージーナは、当時のアメリカではよくある普通の農家の家の子でした。
    風習的に人が生まれたり、死を迎えたりする用の部屋というものがあり、この物語はその部屋での出来事を中心に時代と伴に進んでいきます。

    とても悲しい身内の詩や新しい家族の誕生、初めて衛あった逃亡中の奴隷を匿ったりと、事件は老いのですが、ジョージーナの性格の表れなのか作者の書き方の癖なのか、
    物語は淡々と進んでいきますが決して強引な進み方ではなく、心地よいまったりした時間の流れを感じました。

    刺激の多い現代の子どもたちには、淡々としすぎていて味気なく感じるかもしれませんが、時間をかけてゆっくりと感じる人と人とのつながりや思いを味わってほしいなぁと、思いました。

    投稿日:2014/05/30

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