「ひつじぱん 」 なかなかよいと思う みんなの声

かわいい、とハートをつけていいたくなるくらいのパン屋さん。
ぱんぱかぱーん。○○ぱーん。などリズムもぽかぽかな気持ちになるかわいらしい響きの文体で、挿絵の雰囲気にぴったり。
いろいろな動物に合わせた形や大きさのパンを作るのだけど、焼いているときの工場の煙の形もそれぞれちがったりするところもかわいい。最初に、読み聞かせた次の日のお昼ごはんは、パンになりました！！

食パンのような、かわいいヒツジが、一生懸命粉をこねて
パンを作ります。
おおきなぞうさんには、大きなパン。
ちいさなねずみたちにはころころまん丸パン。
長い長いフランスパンはきりんさんに。
青空の下にあるおおきな窯は気持ちがよさそう。
パン屋さんにそっくりのひつじぱん、かわいいです。

ひつじ年ということでひつじの出る絵本を読んでみました。
３歳の子を中心に１歳の子もちらちらいっしょに聞いていました。
ひつじぱんがとってもかわいいです！
あきやまさんの子育てはパン作りに似ているというコメントが個人的には良かったです。

かわいいパンが、たくさん出てくる絵本で、
読むと必ずパンが食べたくなります♪
ようきなひつじのパン屋さんが登場するのですが、
そのひつじがまたかわいい！！
いろんなかたちのパンに癒されてます♪
続編もあるみたいなので、探して読もうと思って
います♪

パン屋のお話は大好きなので、

見つけると、ついつい読んでしまいます。

このひつじのパン屋はおおきなかまでパンを焼く絵が

何度も出てきます。

そこがいいですね。こねこね、くるくると一生懸命

作っている姿がとってもかわいくて印象的でした。

この作家ははなかっぱを書いた人と同じなんですね。

表紙のひつじぱんという手書きの文字の｢ぱ｣の字を

見ると、はなかっぱの｢ぱ｣の字と同じ形なので

ちょっと嬉しかったです。

表紙のかわいさに、大喜びで手にしていました。
お話も絵も、かわいかったです。
長女が歌うようなリズムで読んでくれました。

読み終わったときに「パンつくりたーい」と言っていました。
うちの子供達だったら、どんな形のパンになるのかな？と想像することも楽しかったです。

かわいいひつじのパン屋さんのお話です。
「ぱんぱかぱーん」と出てくるおいしそうなパンをみて、子供は「パンつくりしてみたい」と言ってました。
２〜３歳から読んでますが、ほのぼのとかわいらしいお話で、音読しやすいです。ついリズムをつけて読んでしまいます。
子供と「次はだれのパンが焼けたのかなぁ」と話しながら読むこともあります。

ひつじのぱんやさんが、パンを買いにくる動物に合わせた形のパンを作ってくれます。

同じフレーズの繰返しでテンポよく、言葉を話せない年齢のお子さんでも「ころころ」「ぶんぶん」「くるくる」など理解しやすいと思います。

最後にはひつじ形のパンが出来上がり、これなら家でも作れそう！っと息子と一緒にパンを焼きました。

読む！作る！食べる！たくさん楽しめた絵本です。

次男はとにかくあきやまただしさんの本が大好き。
図書館に行くと、字が読めない頃からあきやまさんの絵本を見つけてくるほどでした。
この「ひつじぱん」はあきやまさんの絵本の中でも簡単な方だと思いますが、5歳になった次男は今でも楽しんでいるようです。
今日の寝る前もこの絵本を読み聞かせしました。
パンパカパーンのあとの答えを必死で言っていました。
もっともっと小さいお子さんにもお勧めです。

繰り返しのリズミカルな文章で、子供も覚えやすいです。
「こねこねばんばん」お家の中にパン屋さんが開店しました。
子供がパン屋さん、お母さんがお客さん。
「ぱんぱかぱーん」と盛大に発表してくれます。
タオル、布団、洗濯物まで何でもパンに見立てて真似してます。
パンが焼けるときの煙がとっても可愛いです。
天気のいい日は雲見て、○○のパンだよ！と教えてくれます。
パン好きの子供にはぴったり♪
見立て遊びにも活躍しています。