新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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6件見つかりました
コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。 絵や色遣いがとても素敵でした。 最初は読みにくかった「チャンティクリア」が 耳に残り、読み終わった最後には 6歳児も何度も「チャンティクリア」と繰り返していました。 おだてられたら図に乗っちゃいけませんね。 案外難しいんですが。
投稿日:2019/01/18
1975年が初版のようですが、ちっとも古さを感じさせません。 絵も、とても綺麗です。 原作の雰囲気や時代的な事実にも、忠実に描かれているということで、大変参考になります。 キツネは、悪知恵が働くのに、あと一歩が抜けていましたね。
投稿日:2014/01/29
表紙の絵のセンスが良いのでこの絵本を選びました。雄鶏が少し上を向いてしっかりと前を見据えて歩いている姿がとてもきりりとしていて凛々しくてカッコよかったです。配色も独特で少し暗めの黄色がセンスがあって良いとおもいました。闘うときに見せる気合に私の心も揺さぶられました。バーバラさんの他の作品も読んでみたくなりました。
投稿日:2010/10/02
このお話の原作が描かれた14世紀当時の暮らしが忠実に描かれているそうなのですが、 それだけでなく動物や草木も変にデフォルメされずしっかりと描かれたイラスト、 さすがバーバラ・クーニーさんです! 中でも、家の片隅にいる小さなねずみたちの可愛いこと♪ お話自体を読んだ感想としては、よくある昔話という感じでしたが 耳ざわりのいい言葉にだまされることの愚かさや、大事なときには目をしっかりと開けて 現実を見つめることの大切さを教えてくれます。
投稿日:2007/08/25
この作家の絵はどの本もすばらしく、コレクションしているのですが、そのなかでも絵の素晴らしさはぴか一ではないでしょうか。精密で美しく、センスのよい絵はそれだけでも美術的価値がある本だと思います。 お話のほうは、古典を題材にとったものなのでイギリスの方には思い入れが強いのかな。でも私は最初に出てくる貧乏でつましく生きている家族になにかいい事があるのかと楽しみに読んでいましたが、結局何もなくてちょっと残念に思いました。
投稿日:2007/01/10
この作品は、14世紀の原作の雰囲気(家屋の構造、服装等)を忠実に描いた作品です。 1羽のおんどり“チャンティクリア”とずる賢いきつねとの対話を通し、“うっかりおだてにのるとどんなめにあうか!?”についての教訓を得る事が出来る作品です(o^_^o) 赤が印象的なイラストで、いつもいつも、タイプの違う作風が、読者を飽きさせず、バーバラ・クーニーさんの作品は、彼女自身の才能の豊かさは勿論の事。寓話・民話・伝記的等、様々なジャンルのお話に挑戦された姿に、魅了されるのだと思います(o^_^o)
投稿日:2006/06/19
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