図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。
いつも優しい動物のお医者さん、アントン先生。
ある日のこと、病院が終わって片づけをしていると、
ヤギさんから「夜に家に来てください」というお手紙が!
アントン先生はしたくをして、ヤギさんのお家へ向かいますが…。
アントン先生がヤギさんのお家へ向かう途中の動物探しが
やはり子供たち、楽しかったようです。
そして変なしゃべり方をするカメレオンに、
「なるほどね」と言いながら笑っていました。
アントン先生、前作同様、優しいな〜(^^)♪
アントン先生が「ズボッ」となってしまったところでは、
次女がやたらウケていました(笑)。
意外と先生、おっちょこちょいなのね〜♪って感じが安心感を呼び起こします。
西村敏雄さんの温かい絵が心地よかったです。
2〜3歳のお子さんから楽しめると思います。
ほのぼの温かいお話で、娘たちもニコニコしていました(^^)☆