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15件見つかりました
演技が得意なオリバーくん。 最初は見事に騙されました(笑)。 いろいろなとりのマネをしたり、表情を特訓したり、将来何になるのかな?という親の気持ちがわかりました。 オリバーくんが一体何になるのかは最後のページで! 私も子供もハズレましたー。
投稿日:2017/03/31
子供の将来を、親はどうしても固い頭で考えてしまいますが、子供は柔軟です。得意なこと?役に立つこと?好きなこと?何が子供に合っているのかなんて、親にはわからないのかもしれません。 結局オリバー君は、意外な職業につきますが、オリバーくんが満足げな表情をしているラストシーン、最高です。
投稿日:2016/12/07
ぼくみなしご から始めるストーリー もちろん、おしばい好きなオリバーくんの嘘なんだけど ちょっと子供はびっくりするよう みなしご、おしばい、等聞きなれない単語ですが お話の筋からすぐに理解したようでした おしばいだよ〜 と普段の生活の中でもおどけてみせるようになりました
投稿日:2015/06/08
演技派のふくろう君。 俳優になれるかも。 でも、いつの間にか…。 いやいやではないけれど、親の期待に従っていたのですね。 個性的なふくろう君でしたが、成れの果て(?)は消防士さん。 人生はそんなものです。 のびのび育ってくれたら良いですよね。 弁護士が良いと言ってたお父さん。 自分の仕事を継がせたかったのかな?
投稿日:2014/01/25
私が子供のころに読んでいた絵本です。 特に思い入れのなかった絵本ですが、 親になり読んでみると、いろいろと考えさせられる1冊です。 やはりどうしても子供には期待してしまいますよね〜 子供に与える玩具や習い事、こうして読み聞かせしていることも 親の欲(希望)が全くないと言ったら嘘になります、私。 でも将来、子供が自分の道に進むときは 子供の選んだものを素直に認め応援できるようにしたいものです。 私自身、親にそうしてもらいたかったですしね。 息子の反応は・・・まぁ普通といったところ。 文字数も少なく内容も簡単なので年少くらいで十分理解できますが、 この本は、子供にっというよりも親に是非読んでいただきたいです。
投稿日:2012/11/03
娘が図書館で選んできた絵本です。 「ぼく みなしご」の一言から始まるお話。 可哀想なお話なのかな?と頭をよぎりましたが、 お芝居が大好きなオリバーくんに親子共々すっかり騙されてしまいました。 これには娘も笑っていました。 子供の才能を伸ばしてあげたいと考えるママと、医者か弁護士になってほしいと願うパパ。 でも、結局オリバーくんが就いた仕事は全然違うものでした。 親があれこれ考えても、結局進む道は子供が自分で決めるもの。 うちの子も将来の夢はまだころころと揺れていますが、色んな可能性があるんだから、時間を掛けてじっくり見極めてもらいたいものですね。
投稿日:2012/07/30
きっと、大人のほうがいろいろと考えさせられる内容だったと思います。 我が子の可能性や、将来に期待してしまう気持ちは、本当によーくわかります。 夫婦で意見が一致しないこともあるでしょう。 でも、子供(この絵本ではオリバーくん)は、すくすくと成長して、自分の道を進むものなんですよね。 最後「消防士」となったときには、「なんでー!?」と子供が言っていました。
投稿日:2012/05/22
表紙の裏にもちょっと書かれていますが 教育ママパパへの皮肉でもあるのかなーと思いました。 何でもできるフクロウのオリバー君に 親は、期待をかけていろんなことをさせます。 どんなことも、オリバー君は器用にこなします。 しかし・・オリバー君がついた職業は・・ 何だったのでしょう。読んでのお楽しみですが 子供の育て方について親もちょっぴり考えさせられる一冊です。 親が期待ばかりかけてはいけないということですよね。
投稿日:2011/12/10
主人公のオリバー君はお芝居するのが大好き! でもパパの希望は・・・ママは好きにやらせたい・・・ なんだか現実の世界と重なる物があるなと読んでいては母苦笑い。 でも大人になったオリバー君は全く違う道に行きました。 この本見ながら息子はどんな事を感じたのかな?
投稿日:2011/05/15
子どもに将来どんな職業についてもらいたいか。これは子ども自身の問題だと思いながらも、気がつかないうちに自分の期待を子どもにかけて、プレッシャーを与えているかもしれません。 絵本ではありますが、どんな仕事をしたいのか、将来何になりたいか、を子どもたちに考えてもらうきっかけになる本だと思います。小学生に読んでもらいたいな。
投稿日:2006/10/08
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