もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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あべ弘士さんの表紙の絵がインパクトがあったので、思わず、図書館で借りてきました。 「たくさんのふしぎ傑作集」シリーズの1冊です。 内容は結構、理科的な小難しさがあるので、1人読みするなら、中学年以上かな〜。 ほとんどの動物たちが、一生の間に打つ心臓の回数が15億回だということを知りました。 それが身体の小さいネズミなどは1分間に約600回も打つので、寿命が短い。 だけど、ゾウみたいに大きな生き物は1分間に30回と少ないんだそうで、その分、寿命が長いんですって〜。 いや〜、勉強になりました。 でも、本好きの私はどちらかというと数字に弱くて…。 本書は説明のために数字がたくさんできたので、ちょっと読み終わった頃には頭がくらくらしてしまいました。
投稿日:2009/10/16
著書の本川さんは有名な学者さん。 お話は、ネズミの寿命は約2年。ゾウの寿命は約80年。 でもね、一生のうちに鼓動をする回数は同じ20億万回なの。ちなみに人間も同じなんですよ!! ネズミが寿命が短いのは、鼓動の回数が早くて、体重あたりのエネルギー消費量も多いからなの。 といった内容です。 ちょっとした生物学の入門書。 へえぇ!へえぇ!の連続です 犬などのペットの寿命は短い(=生きている時間)かもしれないけど、活動量などを考えたら一緒ということ。 大人になって時間が経つのは早いなあ・・・と感じるのは、容積の違い?!とか、色々なことを考えることができるかと思います♪ 年中の息子には正直いってまだ難しかったかなあ。 文章もやっぱ絵本作家さんが書くのではなく、専門家の本川さんが書いているので、ちょっと難しいかな・・・ でも、それでも面白いと思う 小学校の高学年とか中学生の子に、理科の面白さなどを知ってもらえるきっかけになるのではないかなあ ぜひ読んでほしいなあと思いました♪ 私も息子が大きくなったらまた読んであげたいです。
投稿日:2006/07/13
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