「JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科」 なかなかよいと思う みんなの声

鉄道ファンでなくても、地図と連動して書かれているので、地図好き、路線好き、旅行好きにも、楽しめるなと思います。

ゆっくり鉄道で旅行してみたいですが、時間がないので、この本で、旅気分を味わえます。

もちろん車両の情報も載っているので、鉄道ファンにも読み応えがあるのじゃないかと思います。

全ページ試し読みで５歳の次男に読みました。

と言っても図鑑のように鉄道に関する色々な情報が盛りだくさんなので、読み上げるだけではすみません。私も知らないたくさんの鉄道情報が載っていました。

我が家には鉄道ファンはいませんがそれでも「なるほど！」と楽しめました。

今は、経路調べから切符の購入まで、何でもネットで済む時代です。
久しぶりに路線図を見て、昔の時刻表の本を思い出しました。
たとえ出張の鉄道利用でも、地図を見たり、知らない土地のことを知ると、気分が上がります。
この本は日本各地の情報が満載で、自然に地理の知識が身につきそうです。
今は成人した長男ですが、1歳から鉄道好きで、社会科の勉強だけは得意です。
親子で旅気分を楽しんだり、日本の良さを再発見できる本だと思いました。

ふりがながついているのでみんなでよめました。図鑑もひらがなも大好きな４歳の息子は、自分のペースで電車の写真をみたり、名前を覚えて読んでいました。６歳の娘は、地図に興味があったようで、これはどこどこと言いながらじっくり読んで、大人は解説や路線の地図や特徴になるほど！と学ぶ楽しさを思い出しながら読みました。
地方に住んでいる私たちには、知識もなじみのない鉄道がほとんどで、
家族で楽しみながら旅行気分も楽しめました。自分たちの住んでいるところのページや、知っている車両があると、あ！知ってる！と賑やかな声。いつか行けたらと夢見て、それぞれが楽しんだ本でした。
結構読み応えがあって何度でも楽しめますよ。

　「大百科」なので、ボリュームがスゴイ！ですね。いろいろな情報が、たのしくわかりやすく書かれています。
　
　全国の新幹線や列車、それぞれ特徴があるんですね。
　地図を見ているだけで、旅行気分になれます。
　子どもだけじゃなく、鉄道好きの大人も夢中になれる本ですね。

　新幹線以外の列車にも乗ってみたいなと思いました

親戚の子は男の子なのですが鉄道にものすごく興味を持っているので、誕生日プレゼントに何を購入したら良いかなと考えていたところにこの本を見つけました。ちょっと難しいかなと思ったのですが、他に良いアイデアが浮かばなかったので価格的にも良心的で、でも内容が濃いこの本に決めました。

親戚の子は8歳なのですがとてもこの本を気に入ってくれたみたいでプレゼントを開けると本当に喜んでくれていました。「ポスターも付いててすごいね」、と言って喜んでくれたのでホッとしました。

うちの子は女の子なのでこの本はどうかな？と思っていたのですが、本の中に自分の乗ったことのある電車を見つけると、「あ、これ乗ったね。」と大喜びで見ていました。なのでもしかすると子供にもひとつ購入すれば意外と一緒に楽しめるかも、と思いました。

なのでひとつ我が子にも購入を今検討中です。鉄道大好きなお子さんへのプレゼントには本当に最適だと思うのでお勧めです。

小学生、中学生の子供、特に中学生が電車大好き。
幼稚園時代から今も継続中。
鉄道のこと以外に路線を考え、旅行プランを思案中。
こういう地図がなくても駅からパンフレットなどを持参して行っており、こちらがコソコソリサイクルに出しているのが気に入らないみたい。
なので、図鑑ならば親はリサイクルに出さずに安心みたいです。


小学生の子供には地図の勉強にもなるし、国語や社会の勉強にもつながるので良いと思う。

地図と合わせてある電車図鑑は珍しいかもしれませんね。きっと電車好きな子供なら興奮すると思います。我が子は車派なので電車には興味がありませんが、路線が乗っていると、電車の旅もしてみたいなと感じてきます。

何か鉄道の達人になれそうな本でした。
私は正直「テツ」の素養はあまりないようなので、そこまでハマれませんでしたが、すごいはすごいと思いました。
鉄道が好きな人にはいい本ではないでしょうか。
鉄道好きな男の子って多いですよね。
鉄道とセットで自然に日本地図も覚えられそうです。

鉄道が好きなら必読の一冊です。

情報量がとにかく多いので、
どんなタイプの鉄道好きでも網羅できる気がします。

地図をふんだんに使用しており、
県庁所在地や特産品なども書いてあるので、
社会科の勉強になりそう。

旅行の計画を立てるときにも、
全国の鉄道マップを見れば、
近隣で楽しめそうな鉄道をすぐ探せます。

車両の写真も多いので、
ただ眺めていても面白いです。

お値段もお手頃なので、
買っておいて損はない、良本ですね。

最新のSL大樹のことが載っていたのも
よかったです。