世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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4件見つかりました
私も余裕がない時は特にこのお話のおかあさんのような子供が望んでいない言い方をしているような…と身に覚えが。 この子はおばあちゃんがたぶん自分でもわからなかったこの子の本当の気持ちを分かってくれて救われましたね。 まほうのみみっていう言い方が良いです。この子にしてみれば本当に魔法に思えたのでしょう。 私も子供の思いをくみ取ってあげられる母親でありたいです。
投稿日:2014/06/18
4歳2ヶ月の息子に読んでやりました。普通に絵本として読んでやっていたら、おや?おや?とだんだん話がおかしなことに。絵本ではありますが、そのメッセージは子育てに悩むママたちへのもの。いわば、子供の心を代弁しているようなものです。私はコーチングを勉強したので、このテクニックはコーチングのものだな、と読んでいてすぐわかりました。具体的にコーチングという言葉はでてきませんので、すんなりと理解できるかもしれません。子供の声を聞く、そんなことを体験したい人にはお勧めです。子供向けの絵本ではありません。
投稿日:2011/11/11
グサグサきました。 娘もあまりにも身につまされるのか、一度読んで、それから持ってきません。 全てが言葉にされすぎていて、これは大人向けだなあと思います。 全体に淡くて白い絵も。 私は、自戒の為の絵本をすでに持っているので、改めてこの絵本を買おうとは 思いませんでしたが、必死な育児の中で、ふと振り返ることのできるこんな絵本、 1冊は持っているといいと思います♪ なかなか心の余裕が生まれないのも、しょうがないことだけど、たまに読み返して 一息入れることがとても大事だと思います。
投稿日:2008/07/21
怒ってばかりの母は、タイトルに惹かれ読んでみました。 きれいな絵で占められた全編から聞こえてきたのは、子どもの本当の気持ち。 子どもがほんとは奥底に別の気持ちを持っていて、言葉を紡いでいると気づいていないお母さんには新たな発見になり、新しい関係を築くきっかけになるのではないかな。 我が子の本当の姿、ご存知ですか。 私は、娘が特に自分の気持ちを言いづらい子として支援や助言をいただく機会が多いので、こういう気持ちを持っていることは知っていて、普通に通り過ぎてしまいました。 でもなかなかその気持ちを汲んでやれず奮闘するなかで、本当は理解して欲しいから怒るのだという話は何度も読み返して、いざという時に思い出せるよう頭に刻み付けておきたいです。 このおばあちゃんの「心を引き出す」聞き方は、身近なところでは保育者が実践されていることと思います。こんな風に聞けたらといつも憧れています。
投稿日:2007/10/01
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