世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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6件見つかりました
海の自然、海の神秘を、海自身に語らせている不思議な本です。 オリジナルは低学年向けの科学絵本だったと思うのですが、工藤さんの日本人向けアレンジで対象年齢を引き上げているように思います。 表裏の表紙裏に加えられた海にまつわる唱歌や和歌、絵本の中で描かれている詩の断片が、私の目を止めてしまいました。 原作はどのようになっているのでしょう。
投稿日:2018/05/13
語りかけてくるうみ。 いろんな場所で、いろんな場面で。 あ、ここにも、こっちにも…。 そんな感じで、気がつくと、あたまの中に波の音が響いていました。 その感覚が、とってもリラックスできて、ここち良かったです。
投稿日:2017/04/14
3歳3ヶ月の息子に、「ちきゅう」と一緒に図書館で借りました。 とても詩的な表現で気持ちがいい。 絵も、かわいくて、親しみ深くて、私はとても好きです。 でも、その中に、海流のこと、潮の満ち引きのこと、 波が陸を浸食すること、などが含まれています。 私はとても好きです。 見返しに日本人の詩がいくつか掲載されているのもいいです。 息子は、すごくは興味は持ちませんでしたけれど。
投稿日:2014/06/11
表紙からして夏らしい作品です。 夏休みに入って、2週間あまり…。 もう海に行かれた方もいらっしゃるのでは? この絵本の特徴は、なんといっても! 主語が「ぼく=海」だということです。 海目線の世界観は、どのようなものでしょうか? 『ぼくを汚さないでね』という文章もあり、 環境問題にもつながりそうですよ。 著名な詩人たちの海に関する詩が たくさん出てきて味わい深い内容です。
投稿日:2010/08/04
絵を見ていると海水浴をしているような気分になります。文章も気持ちよく読めて、ぷかぷか波に浮かんでいるようです。「ほっきょくかい」や「なんきょくかい」もでてきて、子供は喜んでいます。私の家族は海が大好きで、いつも海から「楽しさ」をいっぱいもらっています。この本を読んで、海の気持ちがわかりました。今度、海に行ったときは、海とおしゃべりしてみよう、と子供と話しています。
投稿日:2007/02/01
海の本って、海を見た人や生き物の本が多いですが、こんな本は初めて。 海自身が思っていることを書いてある本ですから。 「ぼくは うみだよ」 神秘的で素敵な感じがしました。 広い広い海。色々変化する海。色んな海があるけれど、全部、ぼくの話。 海を思い出させてくれるお話です。 目の前に、海があるような感覚です。 やすらぐ本です!
投稿日:2007/01/24
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