どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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大きく描かれた五つの鼻! 「何のどうぶつ? この鼻でどんなことをするのかな?」 そんなカンジで進んでいきます。 何のどうぶつかを当てることは、わりとカンタン。 でも、どんな機能があるかは、結構「へぇ〜☆」でした! グーーーっと寄って、パッと切り替える。 インパクトがあって、目が離せない一冊です!
投稿日:2015/04/16
学校図書館では、小学校の1年生の国語単元『どうぶつの赤ちゃん』では、さまざまな動物の赤ちゃんの特徴について調べるお手伝いをしてきた。子どもたちは動物、特に動物の赤ちゃんに対して親近感をもっており、動物の生態について説明している絵本を紹介すると必ずたくさんの子どもが借りていく。 この絵本では、表題の「しっぽ」についてだけでなく、鼻、耳、目、足、口の特徴について説明されている。まず、はじめのページに各部分がアップで紹介。ページをめくるとその部分をもった動物の全身図と固定観念を覆す驚きの機能が簡潔でリズム感のある文章で説明されている。クイズ形式で紹介していくことも。また、巻末には、本文中に出てきた動物の特徴も紹介されている。
投稿日:2009/04/22
動物の不思議な生態に 子供は興味津々! 動物の体って素晴らしい。なにげなくみすごしてきた動物の体の役割を知ることで、動物を見る目がかわりそう! かわいいだけの動物が知的好奇心の対象に変化。 鮮やかで美しい切り絵とシンプルな文章は、小さい方を、無理なく生物の世界へと誘う。 小さい方が楽しく、動物の体について学べる本って意外と少ない。 この美しい、すっきりした本は、貴重な一冊である。科学の本への導入に最適。 この絵本との出会いが、まさに、生物学者への第一歩となるかもしれない。
投稿日:2008/11/21
最初に動物の一部分だけが出てきて、ページをめくると、全体像と役割が紹介されているというスタイルの科学絵本です。 最初、結構簡単かもなんて思っていましたが、なかなか難しく、奥の深い本でした。 絵が和紙を使った貼り絵のようですが、色が鮮やかで、動物達もとてもリアルです。 写真より迫力があるくらいです。 ゾウやキリンなど定番の動物も出てきますが、ヨツメウオやツノトカゲ、ショウガラゴなど、写真でもほとんど見たことのないものも出てくるので、目や足だけが出てくるページでの回答率は結構低いです。 でも、初めて知ることもたくさん出てくるので、「へぇ〜」「ほぅ〜」と楽しめました。
投稿日:2007/05/29
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